えぃじーちゃんのぶらり旅ブログ~北陸編20190514福井県美浜町&若狭町
福井県の旅の途中でびわ湖に向かったえぃじーちゃんですが、2019年5月14日福井県美浜(みはま)町と若狭(わかさ)町に戻ってきました。三方五湖は日向湖(美浜町)・久々子湖(美浜若狭両町)・水月湖(若狭町)・菅湖(若狭町)・三方湖(若狭町)とレインボーラインも美浜・若狭の両町の跨がっているんですね。
久々子湖です。ウナギ漁をしていた漁師さんは「雨が降らないから豊漁にはならない」って言ってました。
水月湖と日向湖は、江戸時代から新田開発などを目的としたトンネル開削が行われてきました。
レインボーラインも山頂に近くなると三方五湖が徐々に見えてきますね。
レインボーラインの山頂駐車場ですね。
途中の海岸線ですね。
レインボーラインの若狭町側に降りきった、水月湖と三方湖です。
道の駅三方五湖 です。
道の駅で”自然薯”をようやく見つけたんですよ。でも、えぃじーちゃんが知っている自然薯とはちょっと形が違うんですよ。道の駅の方に聞くと「近くの方が山で掘ってきたので自然薯に間違いない」とのことなので、購入して北海道の田舎に住む92歳の父親に送ったんだけど、安いしどんな味なのか?お盆に帰ったら聞いてみようっと。
道の駅から見える三方湖です。
次回は京都府の予定です。
えぃじーちゃんのぶらり旅ブログ~北陸編だけど近畿20190513滋賀県琵琶湖半周の旅
2019年5月13日えぃじーちゃんは、滋賀県に入ろうとしているんだよね。本来であれば福井県内の市町村をじっくりぶらり旅すべきなんだろうけど、帰り道の近畿周辺の行程がちょっときついかなって思って琵琶湖周辺を先に回ろうと思いました。今日の一枚の写真は”びわ湖大橋”です。
それでは、朝から順番にご紹介しますね。滋賀県長浜(ながはま)市の道の駅塩津海道あぢかまの里です。鯖街道は聞いたことがあるけどって思ったんだけど、道の駅のHPでは、住所が西浅井町塩津浜で、あぢかま はびわ湖の水辺で冬を越す鴨に由来って書いてあったんだけど、冬の鴨を「あぢかま」って言うのかなぁ。
次に行ったのは、高島(たかしま)市の道の駅しんあさひ風車村なんですが、えぃじーちゃんもビックリ。駐車場とトイレとレストランが一緒になって道の駅だと思っていたんですが、駐車場とトイレだけで道の駅なんでしょうね?????道の駅の案内看板も無いし、なんか民間施設の駐車場みたいだよね。
でも、ここの道路から見るびわ湖はまるで海だよね。
大津(おおつ)市の道の駅びわ湖大橋米プラザにやって来ました。
お昼ご飯は、近江牛の幟がいっぱい立っていたもんで、ついその気になって”牛タン重定食1,400円”にしたんだけど、絶対近江牛のタンでは無いよね。
びわ湖大橋ですね。
道の駅周辺です。もうちょっと走りたかったんですが、諸事情により断念。
次回は福井県に戻る予定です。
えぃじーちゃんのぶらり旅ブログ~北陸編20190512福井県坂井市
2019年5月12日石川県加賀市を出発したえぃじーちゃんは、福井県坂井(さかい)市の東尋坊を目指しています。愛車「えぃじーちゃん1号」のカーナビで残りの距離を見ると随分と近いんですね。お互いに県境の街なんですね。
ここに来て、ちょっと知恵がつきました。その1
東尋坊の名前の由来は、”東尋坊”と言う悪僧がいて、ある日理由を付けて仲間たちがここで酒宴を開き、隙を見てここの崖から突き落として殺害した。との伝説だそうです。
その2ですね。
東尋坊の写真撮影や、テレビの2時間ドラマの撮影班?編集班?の技術の高さですね。確かに人が落ちれば死ぬくらいの高さはありますが、場所によってですね。
正直言って北海道民のえぃじーちゃんを含めた高齢者は、層雲峡の大函を見ていますから、迫力から言うと大函が上ですね。
遊覧船(1,400円)に乗せて頂きました。海上からの眺めは結構いいもんですね。
東尋坊と大函を比較したのは、同じ柱状節理と言う地層だからで、柱状節理の東尋坊と呼ばれるのは約1,5KM、その前後は東尋坊と呼ばないんですね。違う地層だからです。
こちらが、東尋坊の柱状節理
陸上の商店街ですね。
東尋坊タワー(500円)にも上りましたよ。
上からの眺めです。
続いては、道の駅みくに に着きました。
お昼ご飯に、らっきょうラーメン御膳1,000円をいただきました。
久しぶりに、コシのある中太縮れ麺を美味しくいただきました。
次回は、ちょっと南下してお隣の県にお邪魔します。
えぃじーちゃんのぶらり旅ブログ~北陸編20190511金沢市
2019年5月11日道の駅めぐみ白山をちょっと早めに出発したえぃじーちゃん、金沢市の兼六園下の市営駐車場に8時過ぎに駐車することが出来ました。てこてこ歩いて兼六園の入場券売り場へ、兼六園310円金沢城310円だけど共通券にすると500円って言われて共通券を買っちゃった。今日の一枚の写真は兼六園の中の藤棚です。
話はちょっと戻って、兼六園の入り口からですね。
藤棚は兼六亭の横にありました。
霞が池ですね。
兼六園内ではないんですが、兼六園からも入れます。有料の施設”成巽閣”?円。
内部と展示資料は撮影禁止でした。
夕顔亭です。
瓢池の白い藤です。
石川門の石垣は角を境にして、右と左の積み方が違いますね。
もうちょっと石垣が続きます。
三の丸北園地の城壁ですね。
橋詰門続櫓ですね。
三十軒長屋です。食料庫(米・味噌など)として使われていたそうです。
矢狭間(内側から矢を射るところ)ですね。
鶴丸倉庫です。
復元された五十軒長屋ですね。
石川門です。
武家屋敷に行こうと思ったんですが、石浦神社があったのでお参りに。
武家屋敷で幕末頃の建物で残っているのは、主に土壁らしいんです。住宅も残っているようですがちょっと時間の関係で・・・・・
ここまでは順調だったんですが、戻るよりもこっちの道を行ってみたいなんて考えたもんだから迷子に。タクシー代1,560円あれば何食べられたんだろう?歩数計が22,600歩になっていたから、運動のためだったことにしようっと。で、ひがし茶屋街へ
ここは、レストラン自由軒いきたかったなぁ。北海道のローカルテレビ番組”おにぎりあたためますか”でロケやってたんだよね。(今は、再放送を各県でやってるみたい)
ひがし茶屋街のちょっとお城寄りの主計(かずえ)町茶屋街です。
近くにある橋ですね。
次回は福井県の予定です。
えぃじーちゃんのぶらり旅ブログ~北陸編20190510~11石川県 かほく市&内灘町&津幡町&白山市&加賀市
ちょっとお知らせします。”小川エリ”さん(えぃじーちゃんが応援しているインディズ歌手の一人)が、この度クラウドファンディングを開始する予定です。3月いっぱいで前の事務所を辞め、新たな出発をするに当たり「小川エリ最高のMV(ミュージックビデオ)を作りたい」の一心で、某有名CMを手がけているプロデューサーと映像制作チームにMV作成全てをお願いする費用をクラウドファンディングで皆さんに応援して頂き(お返しの品々は、各コースに応じて)、最高のMVを作成したい意向です。もし、興味のある方は「小川エリ(カタカナです。ひらがなだと別な人になります)おおきにブログ」で検索すると、トップページにURLがあります。
と。言うことで、2019年5月10日石川県羽咋市を出発したえぃじーちゃんは、高速道路の無料区間「のと里山海道」を愛車「えぃじーちゃん1号」と一緒に走っていました。かほく市の道の駅高松に行くためです。地図で見たとき随分高速PA(パーキングエリア)と近いなぁと思っていたんですが、実際は一体型でした。PAと道の駅が合体しているんですね。地元に余分な負担が無いから良いことですよね。
道の駅の駐車場
続いては、内灘(うちなだ)町の道の駅内灘サンセットパークです。
河北潟と河口付近
気になったポスター発見。内灘町と北海道の羽幌町・猿払村とは昔から人的交流があったそうで、今回、内灘町の”能登いしる”、羽幌町の“甘海老”、猿払村の“ホタテ”がコラボレーションしたラーメンが出来たとのこと。
お店は 小五郎食堂
”帆立 海老 ラーメン”1,100円なんですが、えぃじーちゃんの好みは、もっと麵かためなんで・・・”いしる”と”帆立”と”海老”の出汁がコラボレーションして、と想像していたんですが、ちょっと・・・
続いては、津幡(つばた)町の道の駅倶利伽羅(くりから)源平の里に到着です。歴史的な何かがあるところは良いですね。見ていて心がワクワクしてきますね。次来たときはここ見たいなぁ、あそこ見たいなぁって思っちゃいますね。
それで、もうちょっと愛車「えぃじーちゃん1号」のサブバッテリーに充電したいと思って、白山(はくさん)市の道の駅めぐみ白山まで走りました。ここは新しい道の駅で駐車場も広く、レストランも7時閉店とまずまずで、トイレも綺麗と風呂以外は文句のない施設なんですが、素晴らしい施設に頭がおかしくなってしまい、写真がこれだけしか撮影してないなんて・・・・・
で、変な”しでかし”は忘れて、11日の車中泊ヶ所、加賀(かが)市の道の駅山中温泉ゆけむり健康村のご紹介です。
こちらが、日帰り温泉兼プールなどの健康施設
風呂に入って、温かい夕食を作ってくれて、最高ですね。
次回は金沢市の予定です。
えぃじーちゃんのぶらり旅ブログ~北陸編20190509石川県 七尾市&羽咋市
2019年5月9日富山県氷見市を出発したえぃじーちゃん、海岸沿いに石川県七尾(ななお)市の道の駅能登食祭市場にやって来ました。今までは道の駅=食事など車中泊に良い道の駅か?って感じで見ていましたが、今回は自分が楽しんじゃいました。七尾湾をクルーズです。カモメもウミネコも“カッパえびせん”付きのクルーズ船を風にも負けず必死に追いかけてきます。えびせんが欲しくて。
ところで、カモメとウミネコの違いって分かります?えぃじーちゃんも初めて知ったんだけど、カモメの尻尾は全部白なんだって。ウミネコは半分くらい黒なんだよね。えぃじーちゃんよりちょっと先輩のガイドのお姉さんが教えてくれました。本来30分コースと20分コースが有るんだけど、今日は風が強くてウサギが走っているので20分1,500円のコースのみでした。
それでは、道の駅能登食祭市場をご紹介しますね。
続いては、羽咋(はくい)市の道の駅のと千里浜にやって来ました。ここも新しい道の駅ですね。千里浜の細かい砂で造った砂像もありました。
足湯も在るし、
テレビで能登半島を紹介するとき、結構な確率で紹介される”千里浜(ちりはま)”ですね。本当に砂が細かいもんだから、4WDじゃなくても車で砂浜を走れちゃうんだよね。ひょっとすると、粒度分布に秘密があるかもね?
千里浜の夕日です。時間の経過で夕焼けも変化しますね。
次回は、金沢市の周辺市町村の道の駅をご紹介の予定です。
えぃじーちゃんのぶらり旅ブログ~北陸編20190509富山県 高岡市&氷見市
2019年5月9日射水市を出発したえぃじーちゃん、富山湾沿いに能登半島方面に愛車「えぃじーちゃん1号」と走っていました。行こうと思っているのに「えぃじーちゃん1号」のカーナビに載っていない道の駅雨晴(あまはらし)。きっと新しい道の駅ですよね。建物が新しくて綺麗です。最初に地図で見たときは、「あめはれ?」「うせい?」なんて読むんだろうって思っていましたが、「あまはらし」と読み伝説の地名だと知りました。これで、ちょっとだけ賢くなったかなぁ?
ここでも、富山湾の向こう側に白く雪を載せた山脈が見えますね。ちょっとかすんでいますが何とか見えますね。
えぃじーちゃん、富山の押し寿司は「ます」だけだと思っていたんですが、「ます さば あなご」と3種類あり、おにぎりもあるのにビックリ!道の駅の2階です。
付近の海岸は「雨晴海岸」ここ義経社の在る岩は「雨晴岩」。由来は、源義経が奥州下りの際ここをとおりかかった時、にわか雨にあい、この岩の下に家来共々雨宿りした。との伝説からの様ですね。
さらに、能登半島方面に愛車「えぃじーちゃん1号」と走って、氷見市の道の駅氷見に到着しました。えぃじーちゃんはすごく良い道の駅だと思いますよ。温泉も在るし、海産物は美味しそうだし、車の運転が無くて掛かりつけ医から「ちょっとお酒控えなさい」って言われていなければ、片手に缶ビールかジョッキーですよね。羨ましくなるから考えない様にしなきゃ。
ひみ番屋街があって
東の番屋が①~③
南の番屋
西の番屋も①~③
飲食店も
足湯も
別な敷地になるんでしょうが、温泉です。駐車場の隣ですね。
こんなに、いっぱいのお店の中で、えぃじーちゃんのお昼は
麵を掘り出してみると、ブラックに染まって若干茶色っぽくなって、やわかった。えぃじーちゃんの好みはちょっと固茹での麵なんだよね。
これで、富山県はおしまい。次回は石川県に突入予定です。
それにしても、「えぃじーちゃん1号」のカーナビは、高速道路の無料区間が在ると一般道路にカウントするみたいで、海岸線を走りたいなって思っても「次の交差点を左です」無視してちょっと走ったら「次の交差点を左です」って言うんですよ。高速無料区間か国道・一般道を選択出来る様にならないのかなぁ?