江東区亀戸20180412
東京都江東区亀戸(かめいど)にえぃじーちゃんはやって来た。これで亀戸に来たのは何回目だろう?きっと5~6回目になるんだろうと思う。去年の梅のシーズンに始めてやってきて、その後、東京に来るたび亀戸にやってくる。なんちゅーんだろう?何となくフィーリングが合うというのか、亀戸の雰囲気がえぃじーちゃんにあっているんだろうな。
亀戸の駅に降りると、JRの改札付近に亀戸の案内マップ(今回のマップは「福のあるまち 平成30年版 亀戸かいわいぶらりマップ」だった。)が置いてあると思うので、一度探してから街歩きに出発してほしい。
今回は、ちょっと短縮コースで、まずは「亀戸天神社」へ。東京の春2~3月には梅の花が咲いている、ここ亀戸天神社は桜が終わり、藤の花が咲き始めていた。まだ咲き始めなもんで藤の花房が伸び切ってなく、上の方だけ咲いていた。
昔は「亀の島」と呼ばれた時代もあったそうで、池には大量の亀が、残念ながら外来種の「アカミミガメ(通称:ミドリガメ)」ばかりで、日本古来の亀はいなさそうだ。
ここが本殿、これからの旅の安全を祈願しなきゃ。
亀戸七福神を全部回るなら別なお寺や神社に行く必要があるが、今回は省略して勝負の神様「香取神社」へ、その途中の住宅街に「江戸切子」の工房兼直売所が。
いざ、勝負の神様「香取神社」へ、昔は亀戸大根がこの界隈で盛んに栽培されていたとのこと「亀戸大根碑」が神社内に。お参りに来た人の中に女子レスリングの吉田選手の名前や、タレントさんの名前が沢山。
香取神社から亀戸の駅方面に向かう通りが「香取大門勝運商店街」この一角に「居酒屋 呑飲(のんの)」にあるのが「レ・バーガー」味付きのレバーをバーガーにしたものだが、けっこう美味しい。レバーの嫌いな人でも大丈夫と思う。一個ではちょっと物足りない。小食の人でも二個はいけると思う。
ここからもうちょっと歩くと、「亀戸梅屋敷」がある。ちょっとお高めだが「江戸切子」の作品がたくさん並んでいる。
で、次はえぃじーちゃんの亀戸でのメイン。駅前の裏通りにある「亀戸餃子」野菜たっぷりであっさりしているので10個や20個簡単に食べてしまう。写真は一皿5個。
最後は、亀戸駅前にある「玄武」最初見たときは「親亀の背中に子亀を乗せて・・」の歌の何かかなと思ったが、江戸を守る「四神」の北を守る神様でした。