えぃじーちゃんのぶらり旅ブログ~両国20180417 後編
両国の後編は「江戸東京博物館」を中心に報告したいと思います。やっぱりメインは浮世絵(昨日は写楽さんだったので、今日は歌麿さんの作品で)
江戸東京博物館は両国国技館の東側に在り、前編で地図を貰えると説明した建物と国技館の間の通路を進むとそのまま入れる。入場券は1階でも3階でも買えます。
今回は、特別展示室が工事中だったので、常設展示室のみの見学となった。まず最初に出迎えてくれるのは、きれいなお嬢様方だ(写真は無い)。その次には、江戸時代の日本橋を再現した木橋(太鼓橋)が迎えてくれる。
そして、江戸時代の代表的な模型が展示されている。
当時の主要な物資輸送の帆船や
花火大会の様子も展示され
そして、特集展示の「浮世絵ベストコレクション 写楽の眼恋する歌麿」展へ、東洲斎写楽さんは謎多き方で、えぃじーちゃんのように北海道にいるとなかなか観ることのできない人ですね。
時代は替わり明治以降の時代に、名称も江戸から東京へ
前回は出会えなかったが、ここではかわいいお嬢さんが鹿鳴館やニコライ堂・銀座の模型を操作しながら説明してくれます。時間に余裕のある方はちょっと待てば説明してくれますよ。まずは鹿鳴館を
上の写真は通常の展示状態。下の写真で屋根がなくなったのが分かりますか?
ニコライ堂の変化後
銀座の様子
自動車の時代変遷やゴルフ道具
と、この日は超速足で館内を巡ったが、興味のある方は4時間くらいの時間をかけた方がゆったりと観ることができると思う。昼食後の午後一で入場とか、ちょっとお高めだが館内でもお食事はできる。
昼食と言えば、この日は両国駅の南側ガード下の「磯丸水産」に入った。
ちょっと遅い昼食だったので「鯛とウニどんぶり」850円「味噌汁」105円「アンチョビキャベツ」431円(いずれも税込み)計1,386円とプチ贅沢な昼食だった。でも、「鯛とウニ」で850円は安いし、美味しく頂いた。