えぃじーちゃんのぶらり旅ブログ～北海道編20180717～18ラベンダー７選
えぃじーちゃんはラベンダーの街、北海道上川管内（かみかわかんない）上富良野町（かみふらのちょう）・中富良野町（なかふらのちょう）・富良野市（ふらのし）をぶらり旅します。ちょっとコースの関係上、富良野市麓郷だけは17日のぶらり旅をしましたが、ラベンダーシリーズとしてまとめて報告します。
今日の一枚は上富良野町のラベンダーイーストのラベンダーの写真です。
それでは、ネットで調べた（正式名称はもっと長いんですが若干省略）「富良野ラベンダー畑 ベスト６選」の順番に１カ所追加してぶらり旅の報告をします。
トップバッターはご存知北海道上川管内（かみかわかんない）中富良野町（なかふらのちょう）の「ファーム富田」ズ～～～と長い間ラベンダーが見向きもされない時代もラベンダーを守り続けてきた農園です。現在は観光客が海外からも含めてワンサカワンサカ押しかけて来る一大観光地になっています。
最初は丘の上のラベンダー園へ、ラベンダーの種類は「おかむらさき」
ここもきっと同じ「おかむらさき」だと思うんですが
お花畑もあって
お花畑の途中には「大麦」もきれいな緑色をしてました。
ちょっと場所を代えて、「花人（はなびと）の畑」に向かったのですが、途中に収穫をしたラベンダーが
「花人の畑」には「フレンチマリーゴールド」や「ダリア」など色とりどりの花が咲き乱れていました。
ヒメリンゴの実もたくさん付いていて
名前が分からないお隣の木にも、ヒメリンゴと同じ大きさに実が成っていました。
それにしても、観光客がいっぱいですね。
２番手に登場は「中富良野町営ラベンダー園」ラベンダーは「濃紫早咲」です。
斜面の真ん中ちょっと上に白い花で縁取った「なかふらの」の文字がありますね。
これを、次に紹介する「ラベンダーイースト」から撮影した写真がこちら
冬になるとスキー場になるこの斜面にはリフトもあって、営業中のリフトで頂上に行くと白色（白に近い薄紫色）のラベンダーが
遠くに「美瑛岳」などの山々が見えますが、残念ながら山頂には雲が
３番手は、2018年7月18日でラベンダーが一番綺麗だった北海道上川管内（かみかわかんない）上富良野町（かきふらのちょう）「ラベンダーイースト」、面積は約14ヘクタール、品種は「おかむらさき」と「濃紫早咲」の2種類。遠くで見ても近くで見ても品種の違いは判りませんでした。
ラベンダー畑を管理するトラクターでしょうか？
この「ラベンダーイースト」では、「ラベンダーバス」が園内を周回してくれます。
えぃじーちゃんも「ラベンダーバス」に乗って
ちょっと遠くには、水田の整備作業でもやっているんでしょうか？黄色いブルやバックホーが作業中でした。
戻って、庭園からラベンダーを観ると
「ヤグルマソウ」もありました。
名前は分かりませんが、芦別（あしべつ）方向の山に向かった写真です。
ラベンダーを見ていると蜂が寄って来ました。
手前のラベンダーは淡い紫、奥左手のラベンダーは濃く見えるので
濃く見えるラベンダーを近くで
帰り道にはハート形の花壇が
この「愛の鐘」をカップルで鳴らすと幸せになるとの話。
ここ「フラワーランド」は、「富良野ラベンダー畑 ベスト６選」には無かったんですが、案内看板の花が美しかったので来ました。
ここ「フラワーランド」はラベンダーも有るんですが、色々な花が咲く「お花畑」が有名なんですかね？
ここにも園内周回のバスがありました。
帰り道で、お昼になり「カレー」の香りに誘われて「ラーメン なの花」さんへ
ラーメン屋さんの「カレーライス」はお初だが「とんとろカレー」1,000円を注文
前出のファーム富田のカレーライスは580円、温泉卵ととんとろ3枚で1,000円は高いなと思ったが、味は実に家庭的な味だった。
続いては「麓郷展望台（ふらのジャム園）」。ふらのジャム園は漫画家「やなせたかし」さんのアンパンマンショップも併設されていて、えぃじーちゃんも来たことがあるが、展望台は初めて。ふらのジャム園の駐車場を過ぎて奥に進むと展望台がある。
お花畑もあって
「ジャムになる木の実」も有り、ハスカップ・きいちご・はまなす・グースベリー・ふさぐすりの5種類が植栽されていた。
ジャガイモの白い花が咲いていたので、これは澱粉加工用の馬鈴薯だと思う。
続いては「ハイランドふらの」ここは純粋なラベンダー園だ。看板には「ラベンダーのうみ」と書いてあるが、海であればもう少し広い面積が欲しい。
露天風呂から見るラベンダーが絶景と書いてあったが、写真撮影に夢中で忘れてた。
「黒アゲハ蝶」かな？ラベンダーに蝶々が近付いてきた。
