えぃじーちゃんのぶらり旅ブログ~東北編20180826スタートは「安平町 ひまわり音楽祭」
えぃじーちゃんは2018年8月26日北海道空知管内(そらちかんない)長沼町(ながぬまちょう)の道の駅「マオイの丘公園」で目覚めました。前日の25日朝は大雨で「東北編」の出発日を何時にしようかと悩んでいましたが、お昼前に雨も上がり青空が見え始めたので大丈夫と思い出発したんですが、長沼では夕暮れ以降に大雨と強風で「えぃじーちゃん1号」がゆらゆら揺らされるくらいの感じでした。でも、それらも22時前には納まり、今日26日は爽やかな晴です。
「東北編」と言いながら、まだ北海道じゃん。と思われる方もいらっしゃると思いますが、今日は、生きづらい系シンガーソングライター風見穏香さんが出演する「第3回北海道・安平町 ひまわり音楽祭」を見せて貰った後、函館に走りフェリーで青森に渡る予定のため、「東北編」のスタートは本日とします。
北海道編の最終も「風見穏香さん」、東北編のスタートも「風見穏香さん」と風見穏香さんにどっぷりハマっていますが、彼女の歌はえぃじーちゃんの心に響き、出演の合間にお話しさせてもらう時もあるんですが、生真面目でちょっとそそっかしいところがメンコくて(北海道弁で「可愛い」の意味)メンコくて、どっぷりハマっています。
で、今日の一枚は「北海道・安平町 ひまわり音楽祭」の「ひまわり」に関する一枚でここ北海道胆振管内(いぶりかんない)安平町(あびらちょう)追分(合併する前の追分町)は、「赤いひまわり」で有名なんですね。主催の「十夢奏屋(とむそーや)」方に聞くと町内で咲いているとのことなので、ご覧下さい。元々は南米メキシコの花を持ち帰って旧追分町で栽培していると伺いました。
では、「第3回 北海道・安平町 ひまわり音楽祭」のスタートです。オープニングからゲストを含め、13名の美女(男性演奏者付きが2組)と高校生コンビ1組の出演です。
スタートの「小川 エリ(おがわ えり)さん」は、大阪市の通天閣の在る方向、みなみの出身とか? 浴衣姿も艶っぽい女性ですね。
二人目の「いくも まり さん」は、札幌市出身。ファンの方々も片手をあげて大応援です。
三番目の「高橋 涼子(たかはし りょうこ)さん」は、千葉県船橋市出身。ファンの方々は応援グッツのタオルや団扇は必需品なんですね。
午前のラストは「門田 しほり さん」苫小牧出身の方なんですが、ごめんなさい。えぃじーちゃんはそれなりの枚数を撮影したつもりだったんですが、美女の撮影となると緊張のあまり手が震えて、ピンボケや手振れが多くて、ブログアップできるのは、この一枚だけです。本当にごめんなさい。
お昼休憩に入ったところで、出店がたくさん出店してくれました。
数ある出店の中で、えぃじーちゃんは「TACHAN」の「CHEESEケバブ」を頂きました。ちなみに、風見穏香さんは「SALT&PEPPER」を頂いていましたね。
風見穏香さんが聞いていたんですが、「TACHAN」の命名はマスターのお名前から取ったそうで、千歳市を中心に岩見沢等広範囲に出店しているとのことです。風見穏香さんが言うには「私はケバブが大好きで、今まで食べたケバブで一番美味しい」と。ちなみに初めてケバブを食べたえぃじーちゃんは「美味しくて、もっと食べたいな」と思ったんですが、ちょっと我慢。お店はこちらです。
もう一つ頂いたのは、「ハスカップファーム山口農園さん」の「ハスカップスムージー」ハスカップと牛乳とあと何種類かを足してミキサーに掛けた「スムージー」はとっても美味しかってです。ハスカップの歴史等を詳しく教えてくれたのは山口農園(北海道胆振管内(いぶりかんない)厚真町(あつまちょう)宇隆163-5 TEL 0145-27-2137)の代表 山口 善紀さん。出演者の浅羽由紀さんとツーショットです。
こちらがお店の全景
えぃじーちゃんの帽子にトンボが留まってくれたので風見穏香さんが撮影してくれました。
午後の部スタートは、ゲストで千歳市の高校生コンビ「Y☆R(わいあーる)」。命名の由来は二人ともイニシャルが「Y☆R」だったからとのことです。
四人目の出演は、大阪出身の「ヒサ絵(ひさえ)さん」。独特の歌声が魅力の美女です。
五組目の出演は、隣町厚真町出身の「小寺 聖夏(こてら せいな)さん」東京からギタリストを引き連れての出演です。
続いては、ゲストで隣町苫小牧市(とまこまいし)出身の「キャンドールキー&タイズ」さん。タイズさんは津軽三味線の兄弟二人組ですが、今日はお兄さんの都合が付かず欠席とのことです。
津軽三味線の単独演奏も
六人目の出演は、札幌市出身の「高井 麻奈由(たかい まなゆ)さん」
今日2回目のごめんなさい。になりますが、ここでカメラのバッテリー不足が発生しまして、何とかブログアップの枚数は確保したんですが、これから出演の4人の皆様へ「ピンボケの写真があっても勘弁してください」ごめんなさい。
ナンバーセブンは茨城(いばらき)出身の「風見 穏香(かざみ しずか)さん」えぃじーちゃんの贔屓目で見ても、結構お客さんに受けて居ましたね。隣町の厚真町のご親戚も応援に来てくれました。
ひまわりの髪飾りがメンコイですね。
末広がりの八番目は、静岡県藤枝市出身の「浅羽 由紀(あさば ゆき)さん」
ラスト前(ラス前)を飾るのは、札幌市出身の「内田(うちだ)もあ さん」
大トリを飾るのは、姉御肌の美女・釧路市出身の「阿部 静華(あべ しずか)さん」ちょっと涙脆いところもメンコイですね。
最後は、出演者が揃って記念撮影
何か月も前から、そして今日は早朝から準備してくれた主催者の「十夢奏屋」の皆さんと出演者が揃って記念撮影
今日の一枚の「赤いひまわり」の写真を追加で、場所は「追分菊池病院」の前庭
「ひまわり音楽祭」の会場は、北海道胆振管内安平町追分白樺2丁目1の「鹿公園」、名前の通り「エゾ鹿」が飼育されています。
エゾ鹿の飼育施設の前の池には「ハスの花」がピンク・白・紫と咲いていました。
北海道では、トンボも飛んで、ヒバの木には実がなって、秋がそこまでやってきている気配を感じますね。