えぃじーちゃんのぶらり旅ブログ~北陸編20181004新潟県出雲崎町と燕三条
2018年10月4日えぃじーちゃんは新潟県三条(さんじょう)市にある、道の駅「燕三条自場産センター」で目を覚ましました。このような事例は全国にたくさんあるんでしょうか?「三条市の刃物」と「燕市の洋食器」とがコラボレーションして、燕三条地場産センターを造って、道の駅も造って、情報や商品を一緒に発信しているんですね。素晴らしい取り組みだと思いませんか?えぃじーちゃんは素晴らしいと思う。
ですが、その前に今日の一枚、出雲崎町の「良寛と夕日の丘公園」にある、子供たちとお話をする良寛さまの像。優しいお顔ですね。
話は戻って、道の駅「燕三条地場産センター」ですが、地場産センターの一部が「道の駅」なもんで、建物も立派ですね。
中に入ると、ご案内があり
2018年10月4日には「燕三条トレードショウ2018」が開催中でした。
道の駅の直売所では、両市の特産品がずらり
高級品から一般的なものまで多彩な品ぞろえでしたね。改めて、新潟県燕(つばめ)市と三条(さんじょう)市はぶらり旅をする予定です。
道の駅の周辺にも イオン
Family Mart
飲食店2軒
ラーメン店と我々車中泊族には便利な道の駅ですね。
「燕三条系スープ」って、どうゆうスープ?ちょっと気になりますね。
話は替わって、出雲崎(いずもざき)町へ、カーナビの指示通り国道402号線の海岸沿いを走っていると、突然「良寛堂」の看板が見えたんですね。
それで、駐車場を探して愛車「えぃじーちゃん1号」に待っていてもらい良寛堂へ、国道側から入ると「良寛さま」の像が
良寛堂へは裏側から回って
良寛堂から見る佐渡島、肉眼ではもうちょっとくっきり見えるんですが・・・
その近くに石井神社があるとの事なので行ってみると、左下が「住吉神社」右上が「石井神社」なんですね。
石井神社の神職は、良寛さまの生家の「橘屋山本家」が代々務めていたんですね。
右手に小さな吉峰神社がありました。
で、出雲崎町のマップが欲しいなと思って道の駅「越後出雲崎天領の里」に行ったんですが、この日は無かったです。13時なので2階「陣や」さんへ
注文したのは、モズクを麺にも練り込んで上にも乗っけちゃう道の駅オリジナルの「出雲崎ラーメン」850円
お腹の皮も突っ張り、道の駅探索へ
「愛の鍵箱」は「夕凪の橋」に取り付けられた鍵を年一回はずして保管してくれるんですね。だから、3年前の愛を確認しようと思って夫婦で行ってもダメなんですね。
こちらが、「夕凪の橋」
売店内部
子供時代の良寛さま
良寛さま
きっと、良寛さまが修業に旅立ったところだと思うんですが「旅立ちの丘」。でも、こんなに逆光で写っていないとは・・・
獄門跡とちょっと怖い名称の観光地です。
普段、鈍感なえぃじーちゃんですが、ここに足を踏み入れたら何かの気配を感じてしまって、途中で居なくなってくれましたが、敏感な方はご注意を。
妻入りの街並
「妻入り」とは、切妻側面の三角形の壁面方向に出入り口を設け、これを正面とする建築様式 と書いてありました。
芭蕉園
良寛さまが最初の修業をし、修業に出発のため剃髪したお寺「光照寺」
境内には、「出雲崎おけさの起源」や
「ゆり小伝」が伝えられているんですね。
良寛記念館には、閉門ギリギリだったため、庭だけ見せていただき、
良寛と夕日の丘公園
達筆だし、字も薄くなっているので