えぃじーちゃんのぶらり旅ブログ~中国地方編20181021岡山県和気町
2018年10月21日えぃじーちゃんは、岡山県和気町にやって来ました。
前回のブログでは10月12日新国立美術館で、えぃじーちゃんが衝動買いをした画家の”小杉久美子”さんが、一期会展で佳作賞を受賞した話を報告させていただきましたが、その後もちょっとあったもんで書かせてください。
日曜日の10月14日可愛い孫お姉ちゃんの運動会があって、えぃじーちゃんとママ(えぃじーちゃんの娘)は応援に行ったんだけど、可愛いチビ孫ちゃんは風邪をひいてパパと留守番していたんだよね。そして、15日月曜日にママがチビ孫ちゃんを連れて病院に行ったら「インフルエンザ」です。って、お医者さんから宣告されて、パパもママもお仕事があるからえぃじーちゃんが金曜日19日までチビ孫ちゃんとお留守番をすることになって、チビ孫ちゃんと濃密な4日間を過ごすことができました。
で、20日に東京を出発して高速道路を使って、兵庫県西宮の”西宮名塩サービスエリア”まで走って来たんだけど、走り始めのガソリンが半分だったから、静岡県沼津市のサービスエリアで25リットル、滋賀県草津市のサービスエリアで30リットルと2回ガソリン給油しながら走って来たんだよね。東京⇒岡山 700Km約8時間の実運転時間って結構な長距離運転ですね。
なんで、岡山県和気(わけ)町にしたんだ?って、それは、地図を開いて「どこに行こうかな」って見たら、”和気神社”が眼に飛び込んできたんで、和気町に決めました。
”和気神社”のすぐそばに”藤公園”ってあって、藤棚が一周約300mあってステージもあるんですね。思わず、ここで、藤が満開になって、ステージの上にはえぃじーちゃんイチオシの”風見穏香(かざみしずか)”さんが「生きてる」を歌って、って想像したり
仲間の”阿部静華(あべしずか)”さんや
”浅羽由紀(あさばゆき)”さん・
”小川エリ(おがわえり)”さん・
新人の”長澤明日香(ながさわあすか)”さん達が一緒に歌っているのを想像してしまいました。
最初から妄想編に入ってしまい、申し訳ありません。こちらが妄想のスイッチを入れた”和気町藤公園のステージ”です。
そして、”和気町藤公園”です。
残念ながら、藤の花は無く棚だけがありますが、今度は藤の花が満開の時に来ようと思ってしまう、見事な棚ですね。
遅くなりましたが、本日のメイン”和気神社”です。
和気神社は”和気清麻呂”公生誕の地、現在の岡山県和気町にある神社で、和気清麻呂命や姉上の広虫姫命などを祀る神社。
国歌「君が代」に出て来る”さざれ石”
本日、2018年10月21日は日曜日で和気神社の秋祭りなので、たくさんの方々が集まっていました。
和気神社の境内には、戦没者平和の碑やいろいろな碑があります。
和気神社に行くのに、赤い欄干の橋を渡るんですが、下流に落差工・上流に堰と魚の往来に支障となる河川工作物があるんですが、この中間部に小魚が泳いでいるんですね。水が綺麗なんで見えるんですよ。どこからきて、どこで繁殖しているのか?支流もなさそうなので不思議なんですが、撮影しました。
和気町歴史民俗資料館では、「和気清麻呂って誰?」の常設展、和気清麻呂公石膏像(三分割)、和気清麻呂像 拾円紙幣などが展示されています。
新田原井堰は、吉井川の河口から32Km上流にある農業用かんがいと発電を目的とした堰(頭首工)兼貯水池なんですね。水利権が2種類あるんですね。
ただ、車の駐車場入り口が「新田原井堰発電所」になっているので、発電のためだけの堰と思っている人もいるんでしょうね。
堰の沿革について記した碑です。
堰の写真です。
自然環境の優れた河川でしょうね。餌となる小魚もたくさん居るんでしょうね。大形の鳥がたくさん居ました。
北海道で生まれ育ったえぃじーちゃん。柿って北海道ではあんまり見ないんですよね。だから今日、道端の駐車スペースがあるところに柿が鈴なりになっていたもんだから、「えぃじーちゃん1号」を停めて写真撮っちゃいました。
でも、美味しい柿か?渋柿かはえぃじーちゃんには分かりません。
”和気美しい森”と言う名前の施設があったので、行ってみました。森林を大切にしようキャンペーンで、キャンプ場を作ったんですね。小さなお子さんと一緒なら楽しい場所になるでしょうね。