えぃじーちゃんのぶらり旅ブログ~中四国編20190406~07愛媛県愛南町&宇和島市
2019年4月6日足摺岬を出発したえぃじーちゃん、今度は四国4県制覇の愛媛県に突入しました。まだまだ山陰や北陸など行っていない県があるので大きな顔はできないが、これで47都道府県のうち3分の2の県は走ったかなと思います。車中泊の場所は、愛媛県愛南(あいなん)町の道の駅みしょうMIC。駐車場が狭い以外は結構良い道の駅だと思います。物産館の物品は充実しているし、観光案内所やトイレも綺麗ですし、市街地の中に道の駅があるので、目の前にレストラン2軒、ホテル、ちょっと離れてローソンとえぃじーちゃんのように料理しない車中泊族には良い環境ですね。そんな今日の写真一枚は、道の駅から車で約15分の外泊(そとどまり)集落に咲いていたツツジ?の花です。
それでは、道の駅みしょうMICのご紹介です。
近所のレストランなどです。
翌7日は、「石垣の里」ってなんか響きがいいと思いませんか?この名前に惹かれて尋ねてみることとしました。愛南町の市街地から西の方向に半島のような格好で海に突き出している地域があるんですが、〇〇半島って名前は付いていないんですよね。でも、海の名前は北側は「内海」南側は「宿毛(すこも)湾」って違う名前が付いてるんですね。その内海も宿毛湾も養殖が盛んなようで、海にはこんな施設がたくさんあるんですよね。海を見ながら「石垣の里 外泊」へGO!
と、海を見ながら外泊(そとどまり)に着いたら、休憩所「しおかぜ」に立ち寄って、志(こころざし)を寄付してパンフレットをいただきましょう。
下の写真の説明によると「隣接する中泊の人口増加により、幕末から新たに外泊を開拓、全戸が入居したのは明治12年ころ」と書いてあるので、家を建てるのに平らな所を造成するのに石垣を造り、段々畑を造るのに石垣を造って開拓してきたんですね。
段々畑と石垣です。
この石垣をライトアップしているんですね。ライトの配線と、休憩施設に写真があったもんで、複写で雰囲気を味わってください。
休憩施設「しおかぜ」内にこんな可愛いものが
だんだん館です。
休憩施設「しおかぜ」やだんだん館にもありましたが、石ビナが屋外にもいました。
「遠見の窓」ですから、ご主人が海の様子を見たり、奥さんが漁の様子を見たりしたんでしょうね。
西浦中学校の前にたくさんの花が咲いていたので、撮影しました。
石垣の里を出発して、宇和島(うわじま)市の道の駅津島やすらぎの里に寄ったんですが、ここは最高ですね。温泉はあるし、レストランの営業も遅くまでやっているし、物販はいろんな物が有るし、最高!!
ジャコ天は美味しかったです。
次回は八幡浜市を予定しているんですが、途中の西予(せいよ)市の宇和海の海沿いの道が海岸の変化に富んでいて面白そうと思って走ったんですが、海岸の変化は面白かったんですが、道路の変化の方が2車線から1車線・カーブの連続カーブミラーのお世話になりっぱなしの状態で、相当の覚悟で行く必要のあった道路でした。