えぃじーちゃんのぶらり旅ブログ~コロナで巣ごもり 北海道中標津町編 20210704
皆さん こんばんは。今日は2021年7月6日夕方ですが、7月4日にぶらり旅した北海道根室管内中標津(なかしべつ)町のお話しをしますね。
中標津町は知床半島と根室市納沙布岬の中間くらい、昨日紹介した標津町の西側・釧路管内弟子屈(てしかが)町やオホーツク管内清里(きよさと)町と接しています。農業が主産業でほとんどが酪農を営んでいます。
北海道全体も明治の初めに漁業者が入り、明治半ばに農業者が入植していますが、大正12年に中標津町に乳牛が導入され現在の酪農地帯の基礎ができているんですね。
最初に行ったのは「道立ゆめの森公園」小さな子供達の遊び場的な公園ですね。
「開陽台」は『地球が丸く見える』がキャッチフレーズのようですね。この日は曇りで遠くはチョット霞んでしまい地平線までは見えませんでしたね。
「荒川版画美術館」えぃじーちゃんの予想では荒川さんと言う版画家さんが制作した版画を展示していると思っていたんですが、荒川さんはいなくて色々な方々の作品が展示されていました。
中標津空港の展望デッキも人気スポットと聞き行きましたが、コロナ禍のせいか欠航便もあり、行った時間帯に離発着の飛行機はありませんでした。