えぃじーちゃんのぶらり旅ブログ~コロナで巣ごもり 北海道猿払村編 20210715
皆さん おはようございます。昨日7月16日のコロナ新規感染者発表では東京都1410人北海道111人とえぃじーちゃんが恐れていた第5波の大波が近づいてきましたね。やはり気になるのはデルタ株。ワクチンを接種した方も充分ご注意を!!!
今日7月18日は2021年7月16日に行った北海道宗谷管内猿払(さるふつ)村のお話しですね。猿払村と言えば昔から「ホタテ」の産地として有名で、昔はホタテが海中で何層にも重なっていて取り尽くすことは無いと信じられていたそうです。しかし、ホタテは取り尽くされ現在は養殖(場所を決めて稚貝を放流)しています。養殖ですから漁場の造成やヒトデ駆除等管理もします。決められた大きさになると八尺(はっしゃく:鉄製の大きな熊手のような機械)で水揚げします。この繰り返しです。
そんな猿払村の名所は『エサヌカ線』採草地の真ん中を走る道路ですが、脇道も少なく直線道路(直線道路の長さ一番は別な町)の感じは充分味わえますね。
自分の目では何回か見ましたが、カメラにも「逃水(にげみず):乾いている道路なのに水があるように見える。近づくと遠くに逃げる」が写るんですね。
ポロ沼とカムイト沼も名所と聞いたんですが、案内看板などが無くようやくポロ沼の高台にたどり着きました。
旧国鉄天北線駅の資料が猿払村鬼志別のバスターミナルに「鉄道記念館」として保管