皆さん おはようございます。今日は2020年9月12日の北海道空知(そらち)管内月形(つきがた)町の報告をしますね。月形町は樺戸(かばと:明治時代の石狩川中流域の右岸地帯を指す地名)集治監(しゅうちかん:今の刑務所)のあったところで、町名の由来も初代典獄(てんごく:今の刑務所長だけど昔は凄くエライお役人)の月形潔から来ているみたいですね。
そんな、月形町のハイライト写真
月形樺戸博物館(今時、館内写真撮影禁止なんて時代遅れのルールを守っている所)
樺戸神社
円山公園の展望台
樺戸集治監 水道遺跡
収穫前の水稲
皆楽公園
それでは、戻って月形樺戸博物館の詳細を
本当に時代遅れの写真撮影禁止だけど、館内の資料もその時代をちゃんと調査した物も展示してあるけど、当時の政府の偉い人の資料が多すぎて飽きてくるんだよね。そう言う意味ではあまり評価のできない博物館ですね。外観は好きな建物だけど残念!!
樺戸神社
円山公園の明治23年囚徒が植えたスギ林は約130年経過して、雑木林に見えますがスギもちゃんとありました。写真より肉眼で確認。
樺戸集治監の八代典獄記念碑
展望台
地上から見た月形刑務所
円山公園の秋
水道遺跡のダム堤体
排砂門や取水塔があったようですね。
皆楽公園