えぃじーちゃんのぶらり旅ブログ山形県南陽(なんよう)市その2 20230527(No713)

皆さん おはようございます。

2023年5月27日山形県南陽市の後半戦のお話しですね。

南陽市の『夕鶴の里』に行ったんですよ。そしたら「語り部の館」と「資料館」があって、入館料を支払うとお昼休みにもかかわらず「ここ南陽市は鶴の恩返し発祥の地で、今日は語り部の方が居ますので、お客さん一人でも民話口演やってくれますがどうですか?」と問われたので「お願いします」口演者は「民話会 ゆうずる 副会長 大竹和子さん」 口演の頭でちょっと世間話をしながら「鶴の恩返し」と「禅問答」の2話をお話ししてくれたが、えぃじーちゃん北海道出身とお話ししたから、実際の置賜地方の言葉よりも若干標準語に近づけてお話ししてくれたようで、えぃじーちゃんにもほぼ分った。

語り部 民話会 ゆうずる 副会長 大竹和子さん』

「始まりことば」と「終わりことば」

『資料館』

大竹さんのとは若干ストーリーが違う「鶴の恩返し(映像版)」とか、福島県昭和村で紹介した「からむし織」「養蚕・繰り糸・織」などについて展示している。

『夕鶴の里』

鶴の羽根で織った布が所蔵との話の『鶴布山珍蔵寺』