えぃじーちゃんのぶらり旅ブログ~中四国編20190409~11香川県うどん&満濃(まんのう)池&道の駅
2019年4月9日愛媛県松山市の松山城を後にしたえぃじーちゃん。香川県に向かう事にして、行き先を三豊(みとよ)市の道の駅たからだの里さいた に向かって愛車「えぃじーちゃん1号」のカーナビの言う通りに走って、ちょっと暗くなるころに到着しました。前日はホテル宿泊だったので、車内の整理や写真の整理をしていたら、気が付いたら辺りはもう暗くなりかけていました。そんなことで、「道の駅たからだの里さいた」の写真は撮り忘れた(夕食の写真は有り)んですが、今日の一枚は宇多津(うたづ)町の本格手打ちうどん おか泉 さんの「ひや天おろし」972円です。大きな海老天2本に野菜も付いて972円は食べる価値ありと思います。
話をちょっと戻して、三豊(みとよ)市の道の駅たからだの里さいた の施設を文字で紹介しますね。駐車場は2ヶ所とも結構広く、トイレも2ヶ所、物産館は農家産直など品物豊富で、ちょっと離れて温泉あり。温泉のレストランは21時まで営業(オーダーストップ20時30分)と言うことで、夕食をご紹介しますね。注文したのは「刺身定食1,000円+おでん2本」計1,310円。おでんが先に来たんですが、ひな皮をフライングです。
翌4月10日は朝7時に出発したんですが、1軒目は行ったら「営業していません」とのことで、近くで何件か探したんですがカーナビに住所が無かったりで、結局、綾川(あやがわ)町の池内さんへ ぶっかけ+卵(料金不明500円程度)
続いて行ったのは、同じ綾川町の山越うどん 11時前に行ったんですが、結構な人数で混みあっていましたね。注文は「かまたまやま大+魚のすり身天」料金不明500円より上えぃじーちゃんのネット検索では1位の店でした。
次のお店は、宇多津(うたづ)町の「本格手打ちうどん おか泉」ひや天おろし972円+おでん2本計料金不明1,200円程度。
おでんが先ですね。えぃじーちゃんのネット検索では6位の店でした。
この日は、宇多津町の道の駅恋人の聖地うたづ臨海公園で車中泊。翌朝顔を洗っていると地元の方から話しかけられて、いろいろ話をしている内にえぃじーちゃんから「宇多津町はこんなに狭い面積で人口も多くないのに水族館を新設したり、道の駅だって立派だし、どうしてお金があるの?」答えは、①瀬戸大橋の四国側の工業団地は坂出市と半分づつの面積で大企業が進出済み②若い人口が増えているのでマンションなどが増設中③蛇足だが、昔から宇多津藩があって、高松藩の港町としても発展していた。とのことで、道の駅と周辺はこんな感じです。夜のゴールドタワー電気代は?
道の駅(展望台には行けなくなっているとの事)
昔の塩田施設
瀬戸大橋と工業団地
恋人の聖地
朝食は宇多津町の(おか泉の手前)こだわり麺や宇多津店 肉うどん+イイダコ天料金不明600円前後
金刀比羅宮にも行ったんですが、写真の枚数が多すぎて分けることにします。
日本最大の農業かんがい用のため池「満濃(まんのう)池」です。1,300年の歴史があり、空海が改修したことでも有名ですね。
江戸時代に私財を投げ打って満濃(まんのう)池の改修に尽力した方の石碑なんですが、高松藩・宇多津藩・丸亀藩と3藩の調整が大変だったと書いてあり、昔も今も変わりないなぁと思ったのは、えぃじーちゃんだけなんでしょうかね?
満濃(まんのう)池を出て、どこかでうどんを食べてから走ろうと思っていたら、走り始めてすぐまんのう町の「吉野の里 一藤」さんがあり、入りました。注文したのは「しっぽくうどん」500円。鶏肉や野菜がいっぱい入っていて優しい味付けで、香川で食べたうどんの一番だとえぃじーちゃんは思います。香川のうどんは奥が深い!!
次回は金刀比羅宮を予定しています。