えぃじーちゃんのぶらり旅ブログ~中国地方編20181023岡山県玉野市その2
2018年10月23日朝えぃじーちゃんは、岡山県玉野(たまの)市の道の駅みやま公園で目覚めました。朝のうちは曇っているだけだったんですが、7時ごろから時々パラパラと「えぃじーちゃん1号」の屋根を叩く雨音がし始めました。天気予報を見ると午前中は曇り、午後から雨の予報だったため、急いで玉野(たまの)市内のぶらり旅に出かけることにしました。
最初に行ったのは、”宇野港”と言うべきか”宇野駅”と言うべきか迷いますが、それくらい近いんです。宇野駅を出ると目の前に宇野港って感じですね。えぃじーちゃんも宇野港で駐車場を探していて、ここにしようと思ったのが宇野駅の駐車場でした。
そしてこの周辺、住所で言うと”玉野市築港”には、美術品がいっぱいあるんですね。ネット検索では、”宇野のチヌ”と”愛の女神像”しかなかったんですが、いっぱいありました。代表作として、手前”宇野コチヌ”奥”宇野のチヌ”です。
先ずは、宇野駅前にお出掛け下さい。駅の玄関を背中にして正面を見ると”ふるさとたまの!ののちゃんの街”と言う案内板があります。この案内板の右下をご覧ください。8点の”アート作品のご紹介”と地図があります。こちらから紹介します。
①JR宇野みなと線アートプロジェクト で駅がアート作品
②交番の方向に進むと、”終点の先へ”の作品(案内板の写真と違っていますが)
③交番の前の道路を渡って、”宇野港「連絡船の町」”
④港に向かって片側2車線の道路を渡ると”船底の記憶” 修理をしていました。
⑤ちょっと歩いて、海の傍まで行って”宇野コチヌ”
⑥すぐ奥に”宇野のチヌ”
⑦左を向くと”船底の記憶”
⑧ちょっと離れた市役所の傍の「中央公園」に”海の記憶”
こちらは、ネット検索でも出てきますが”愛の女神像”
宇野駅前には、近くの海で生活する動物たちがたくさん
宇野駅です。岡山行きの列車が出発を待っています。
JRの案内板を見ると、岡山までたくさんの駅を経由するんですね。
海と言うか港の風景を
第8代岡山県知事の像もありました。
そして、中央公園には小さな秋がありました。
タイムカプセルも埋まってました。
続いては、”観音寺”
今度はちょっと離れた”渋川海岸”へ。ここって、砂が綺麗だなと思ったんですよ。
この看板を見ると、人工海浜なんで「潜堤」が砂の流出を止めているんですね。
残念ながら、”瀬戸大橋”はちょっぴりぼんやりですね。
渋川マリン水族館にも入ろうと思ったんですが、幼稚園児の遠足とぶつかり、館内は大混雑の模様なので、断念しました。
渋川海岸の手前には、”渋川公園”があって、「藤棚の長さ日本一」って書いてあるんで、写真撮っちゃいました。
藤棚の横にある洋食屋さん(店名は忘れました)のオムライス
スプーンで縦半分にすると、フワトロの卵が。手前のソースはデミグラス、奥はトマトのソースとのことです。
あまり行かないと言われる”王子が岳”隣のホテルは荒れ放題になっていました。
曇っていたんで、肉眼ではもうちょっと見えるんですが・・・・・
江戸時代の中期の造られたと言われる”秀天の石橋”確かに古い造りですね。
この川にも、小魚がたくさん泳いでいました。