えぃじーちゃんのぶらり旅ブログ~東海編20191024岐阜県瑞浪市
2019年10月24日今日の一枚の写真はこれ。
「中華そばの あきん亭」さんの”あきんめん+ぎょうざ4個」の組み合わせ(えぃじーちゃんが勝手にセットにしたんだけど)。
あきんめん だけを撮すと上の写真
厚切りチャーシューとストレートに近い縮れの少い麵。味はちょっと濃いめの醤油味。でも、旨い。美味しい。人気店だってことは分るなぁ。
さて、岐阜県以外の皆さん、これ知ってますか?
「カニチップ」って言うから、てっきり可児(かに)市で作っているのかな?と思ったら、岐南(きなん)町の「株式会社 ハル屋」さんで作っているんですね。岐阜県のソウルフードとのことです。ちなみに、知人にあげたら「カニチップって全国共通じゃないの・・・・・!」だって。ソウルフードってそんな感じみたいですね。「東京で探しても無かった!!」って話は聞きますね。知人の話に戻るけど、家に持って帰ったんだって、そしたらお母さん「私、大好き」って叫んだとか、絶叫だったとか。ってお話し。ちなみに、小川エリさんのお友達の”優希”さんの岐阜県の唄は「カニチップ」ですね。
ネットで調べて、「化石博物館」って、面白そう!って思ってきたら、他にも3館あって、どこも200円の入館料だけど、4館共通にすると、700円。当然共通券ですね。
「長い階段の・・・」って唄は、小川エリさんの・・・曲名が出てこない?小川エリさんに「ファン失格」って言われたらどうしよう(涙)駐車場から化石博物館への階段。
次の陶磁資料館に行こうと思っていたら
大島一号古墳ですね。
今度こそ、「陶磁資料館」に来たら、手前に”登窯”があったんで
原料って言っても、岩石みたいなもんだから人力でコリコリしたって少量しか生産できないから、やっぱ機械でゴリゴリ大量生産だよね。
市ノ瀬廣太郎記念美術館です。
思わず、宮崎駿監督の「ハウルの動く城」を思い出してしまったんですが・・・・・
ここまでの作品は屋内展示室だったんですが
ここからは、玄関先の屋外に展示ですね。
地球回廊ですね。
ネットでの瑞浪市の観光地はこのくらいしか無かったんだけど、地図には「宿」が
細久手宿(ほそくてしゅく)
かなり、傷みは進んでますが、頑丈な作りは年代物ですよね。
大湫宿(おおくてしゅく)
神社の御神木
どんな山車の倉庫なんでしょうね?
世界一ってどんな大きさの「美濃焼こま犬」なんでしょうね?
高さ 3.3m 幅 4.56m 奥行き2.4m
次回は、岐阜県から横浜の小川エリさんのライブ会場までの道中を予定しています。
えぃじーちゃんのぶらり旅ブログ~関東でライブ編20191027横浜O-SITE小川エリ ワンマン
2019年10月27日えぃじーちゃんは横浜駅みなみ西口で”かなここちゃん”を探していた。えぃじーちゃんの到着と”かなここちゃん”の到着がほぼ同時みたいだから、改札口の方から来るのか?もう待っているのか?分らなくてチョロチョロしていたら、ポンポンって肩叩かれて振り返ったらさ、元々可愛いんだけど北海道に来たときより美人になった”かなここちゃん”が居たの。えぃじーちゃんは1回目の天にも昇る気持ちになっちゃったさ。でもさ、バカなえぃじーちゃんは美人度がupした”かなここちゃん”とお話ししてたら、写真撮影を忘れるなんて本当に大失敗。
これから、小川エリさんのワンマンライブで約2時間、横には”かなここちゃん”ステージ上には小川エリさんと美女二人と一緒に居られるなんて、えぃじーちゃんは幸せ者だ。
今日の一枚の写真は、小川エリさんがアンコールを受けて「東京」を唄ったあと、感極まって涙。いろんな思い出が駆け巡ったんだろうなと思って、えぃじーちゃんももらい涙。良かったね。100人の大応援団が駆けつけたんだよ。
今日のスタート曲は”スタートライン”。普段は、自分でギターやピアノを弾きながら唄っているんだけど、今日は、ピアノ・ベース・ギター・カホンとバンドメンバーががっちりとサイドを固めてくれているから、小川エリさんは唄に集中できたよね。なんか、普段よりも声の出方が一段と良かったかなと思うのは、えぃじーちゃんだけ?
ピアノ
小川エリさんの後ろ左から、ベース・カホン(顔だけ写ってる人)・ギターの3人
ここは、クラウドファンディング協力者の試写会か、ワンマンライブ参加者だけの限定で、ミュージックビデオ撮影時のお化粧シーンや撮影風景を撮ったものですね。
こちらは、ミュージックビデオの上映中。DVDとCD2枚組で1500円。買ってね。
後半は、衣装をミュージックビデオ撮影時のものに替えて、スタート。曲名はメモを忘れちゃって、ごめんなさい。昨日、お酒を飲んだせいかなぁ?
正直言って、今日の写真はピンボケやブレブレが凄く多いの。やっぱ、ライブ会場という条件の悪さもあるんだろうけど、今日の小川エリさんの動きが大きかったのも、ちょっとだけ影響しちゃったかな?でも、キレッキレの動きは最高でした。
”SURUTEN(するてん)”の唄の時だったかなぁ?小川エリさんデザインの”手ぬぐい”タコ🐙が描かれているから「タコ手ぬぐい」を振りながら
ラストの曲も終わって、ステージを後にしますが、当然、アンコールの拍手が鳴り止む訳も無く。
衣装が2回目のお色直しですね。今回は写真集撮影時の衣装とのこと。
冒頭にも紹介しましたが、「東京」を唄った後、感極まっての状況ですね。普段は家族でも、自分のことでも何でもネタにしてトークにしちゃう、結構逞しい大阪のおねーちゃん。って、感じなんですが、大阪から東京に出てきて、いろんな苦労もしているようで・・・・・やっぱ、年頃(永遠の二十歳ですから)の女の子ですね。
オーラスは、「ワンダー ワンダー」だったかなぁ?「キャンバス」だったかなぁ?
写真撮影タイムですね。ライブ中も撮影OKだったんですが
小川エリさん・バンドメンバーもステージを降りて、お客さんと記念撮影。
最後のご挨拶です。
本来の日程であれば、岐阜県瑞浪市の予定でしたが、小川エリさんのワンマンライブの興奮が冷めやらず、緊急ブログアップをしました。瑞浪市にお住まいの皆さま、関係者の皆さまにお詫び申し上げ、次回ブログアップを予定させていただきます。
えぃじーちゃんのぶらり旅ブログ~東海編20191023岐阜県下呂市&白川町
2019年10月23日高山市を出発したえぃじーちゃん。岐阜県下呂市の厳立公園にやって来ました。なんか、マイナスイオンがイッパイ有りそうですよね。
まず、駐車場から見えた景色は、「柱状節理」
川の水も、エメラルドグリーンって言うんですか?神秘的と言うか、良い色ですね。
滝がちょっと見えてきましたね。
円空さんは、ここで座禅を組んだんでしょうか?
下呂温泉方面に向っていて、「自然薯」の幟があったもんで寄ったんだけど、職員の方曰く「そろそろ自然薯がケースで出てくる時期なんだけど、まだ、レストランで出す程度しか出荷がない」とのこと。えぃじーちゃんの父親93歳が「自然薯食べたことない」って言うから、送ってやりたいんだけど、なかなか売ってないんだよね。自然薯
赤い幟が「自然薯」なんだけど・・・・・
この、ピンクの花が「はなもも」だと思うんだけど?
と言うことで、父親より先に”自然薯とろろ定食”1200円を食べちゃう暴挙に出たんだけど、正直言うと普通の「長いものとろろ」と、どう違うの?が疑問でしたね。食べやすいように調理してくれてあるから、えぃじーちゃんのバカ舌は理解不能なんだね。
福應寺にあった「大鬼」をここに移設した。と書いてありますが「大鬼」って鬼瓦みたに屋根の両端に置いてあったのを木製だから「鬼」って、言うんですね?
下呂温泉 合掌村に来ました。白川村の白川郷では、合掌造りの建物の外観ばかりに気を取られ、歩き疲れてバタンキューでした。こちらでは、当時の生活や農業に関わる道具などを見せていただきました。
ひなまつりは、土人形を飾ったんですね。
夫婦杉です。
うまや(馬屋)って書いてあるんですが、何故か牛が居ますねぇ?
昨夜は、お風呂には入れなかったから、白川町の温泉のある道の駅 美濃白川 に来たんだけよね。えぃじーちゃんはいろんな道の駅に寄ってきたけど、温泉のある道の駅では初めて見ました「定休日」。まあ、休みましょうって政府が言うんだから良いわな。
結局、道の駅美濃加茂に行ったんだけど、オアシスパークで高速SAと同じだから省略。
えぃじーちゃんのぶらり旅ブログ~東海編20191022~23岐阜県高山市(後編)
前回号では、岐阜県高山市の古い街並みや昼食などを紹介しましたが、今回は後半として、2019年10月22日~23日朝までをお伝えしますね。午後から新穂高ロープウェイに乗って、標高二千二百メートルの世界に行って来ました。
きっと、双六岳だと思いますが、第2ロープウェイの山頂駅 西穂高口の職員さんが「今日初冠雪です」って、言ってたんで、初冠雪を撮影ってラッキーと思いました。
で、午後一番は”高山祭屋台会館”
2館共通の入館料は払ったんだけど、価格が思い出せなくて・・・・・
館内では、ビデオによる高山祭の詳しい説明もあります。
櫻山八幡宮の鳥居
末社です。
この日、何回か峠を越えたんですが、段々と秋の気配を感じる季節になったなぁ。と思いながら走っていたんですが、新穂高ロープウェイに乗ると、秋を越えて冬の入り口なんだと思うような景色になるんですね。
第1ロープウェイです。新穂高温泉駅~鍋平高原駅 全長573m 高低差188m 所要時間4分 料金は第1・2往復併せて2900円
第2ロープウェイです。しらかば平駅~西穂高口駅 全長2598m 高低差845m 所要時間7分ですね。
霧じゃくて、雲の中なんでしょうね。
山頂の西穂高口駅に到着です。
下りのロープウェイは、もっと雲の中でした。
10月22日の車中泊はここ、道の駅 飛騨街道 なぎさ
これも、お土産
昨日、報告忘れたんだけど、道の駅 飛騨白山で買った”深山石豆富”上の写真は飛騨白山での22日朝食時。23日は撮影忘れ
写真見たら「醤油かけ過ぎ」って思うかも?ですが、ドレッシングなので塩分過多にはならないですよ。
23日に食べたのは、22日宮川朝市で買った”赤かぶ”「雪見かぶら」
えぃじーちゃんのぶらり旅ブログ~東海編20191022岐阜県高山市(前編)
2019年10月22日岐阜県白川村を出発したえぃじーちゃん。高山市に来ました。実は白川郷が憧れの地と言っていたのもここ高山市が舞台の”和久俊三”さん作の「赤かぶ検事シリーズ」のファンだった(40年前は必死に読んだけど最近は・・・)もので、飛騨高山で赤かぶを食べるのは長年の望みだったんだよね。でも、今日の一推しの写真は、
最初は、”さんまち通り”の古い街並みを歩いたんだよね。良いですね、歴史在る建物がイッパイ有って、北海道には無い風景・雰囲気を十分に、白川郷・飛騨高山と2日連続で楽しむことができました。
高山祭の屋台の倉庫ですよね。
日枝神社ですね。
バタバタと歩いて、これだけの古(いにしえ)の住宅があるんですから、丹念に歩いたらどれだけの古(いにしえ)と出会えるんでしょうね?
古い街並み散歩の途中で”高山陣屋”も見学しました。
御白洲って書いてあるけど、周りの道具は拷問器具だよね。
陣屋前朝市ですね。
小川エリさんの唄”かんずりロック”にぴったりのグッズ発見。「とうがらしツリー」
で、冒頭にも紹介した、高山ラーメン
「甚五郎」さん。因みにえぃじーちゃんが行ったときは、美女3人でお店運営。
甚五郎ラーメン700円(大盛り900円)
超極細縮れ麺、鶏ベースと思うスープ(もっと何か入ってる)、厚切りのチャーシュー
宮川朝市ですね。
宮川の床固め?落差工?
下流には、鯉がたくさん集まっていました。
宮川朝市の一角にこんなお店が
脳は、直進を命令したんですが、眼が直接足に命令したんですね。口にも命令したようで”軍艦セット”1300円を注文してるんだよね。
でも、美味しかったのは脳も記憶していたようです。
次回は、高山市の後編を予定しています。
えぃじーちゃんのぶらり旅ブログ~東海編20191021岐阜県白川村(後編)
前回号では、岐阜県白川村の萩町城跡展望台で、萩町合掌造り集落の遠景まででしたが、2019年10月21日、今回はいよいよ、合掌造り集落に入ります。間近でみると、憧れの合掌造りは迫力溢れるものでしたが、同時に維持管理の難しさも教えてくれましたね。今のうちに対策しないと、合掌造り住宅は維持できなくなりそうで心配ですね。
先ずは、合掌造りの集落から見ていきましょう。
上の写真もそうですが、心配なのは屋根の茅葺(かやぶき)が、痩せてきているんですよね。このまま補修しないと、雨漏りなどにより建物全体に被害が発生しそうなことですね。原因はいろいろあると思います。材料の茅が不足していること。「茅葺屋根の葺き替えや補修作業では、地域住民の働力提供による共同作業で行われる。この仕組みを結(ゆい)と呼んでいる。(Wikipedia参照)」とのことだが、地域住民の減少によりこの共同作業の回数が減っている。等々の条件が重なり、屋根の維持補修が難しくなってきていると想像できますよね。こんな屋根の住宅が結構な数あるんですね。
よく見ていると、屋根の角度や、階数などが違っていて、合掌造りと言いながら個性が出ているんだなと思いますね。
この住宅あたりが、一般的な合掌造り住宅になるんでしょうか?農家の大家族が下層階に住み、上層階では養蚕業(絹糸の原料となる蚕(かいこ)を飼っていた)を営んでいたんでしょうね。養蚕の場所を確保するため高層化された。との説もあるそうです。
屋根の補修作業中の住宅がありました。
屋根の頂部分の補修なんですかね?
こちらは、茅葺屋根を葺替えたばかりなんでしょうね。茅が新しいですね。
ここまで真新しい屋根でなくても、きちんと維持管理できている屋根を確保するためには、年間150万人と言われる観光客から一人200円(入村の)税金を集めたら、3億円。共同作業体の結(ゆい)は残しながら、屋根管理のリーダー育成、茅の確保などの助成金に3億円使えば、文句を言う観光客はいないと思うなぁ。特に外国人は。
白川郷最大級の”長瀬家”
茅の保管をしていますね。
ここも、茅を葺替えたばかりですね。
神社やお寺もあります。
お寺も茅葺ですね。
えぃじーちゃんが来た10月21日は、日曜日と新天皇陛下の即位の礼の日の中日だったもんだから、国内観光客もいるし、えぃじーちゃんには何話しているのか分んない言語でお話しする外国人観光客もイッパイ居たんだけど、白川村唯一の観光駐車場から白川郷に行く”であい橋”が空いていたんだよね。
前回号で報告した”さるぼぼ”の大型人形ですね。
昼食はここ”たなか屋”さん
”カレー鍋焼き定食”1300円。身体の芯から温まりました。
前回号の展望台を合掌集落から見たら、こんな感じ。
おまけの風景・花などですね。
合掌造りではないですが、こんな建物も良いですね。
最後におまけのおまけ、自分用のお土産。これ買うとご飯が大盛りになっちゃうんだよね。でも、凄いね。トレーサビリティーって言うの”個体識別番号”がイッパイ!!
次回は、高山市(のきっと前編)を予定しています。
えぃじーちゃんのぶらり旅ブログ~東海編20191020~22岐阜県白川村(前編)
2019年10月20日岐阜県郡上市から白川村に入ったえぃじーちゃん。21日だけど白川郷を展望できる”萩町城跡展望台”で、”さるぼぼ”って言うグッズが気に入ったんだよね。
飛騨地域の名物みたいで、いろんなところにお土産で置いてありましたね。
お婆ちゃんが子供のために作って与えたのが始まりみたいですが、”猿(えん)”⇒”縁”に繋がる縁起物として伝わってるみたいで、えぃじーちゃんの六瓢箪(無病の瓢箪)も数少なくなってきたから当面、”さるぼぼ 六瓢”にしますね。
白川村で最初に入ったのは、ここ。道の駅 飛騨白山
実は、3日前の「関東から移動編」でレストランの営業時間を間違えたのは、ここなんですね。でも、20日は富山県で宿泊したんですが、21日はここに戻ってきたんですよ。
自然豊かな道の駅で、22日朝なんですが、雲が目からちょっとだけ高いところに
入湯料600円
夕食は、カレーライス880円ですが、辛いのが苦手な方向きのカレーですね。
お土産コーナーです。
やはり、標高が高いんですね。雲が目の前です。
道の駅 白川郷です。
向かいに、飯島八幡神社があったので
立派な御神木の”榎”ですね。
いよいよ、えぃじーちゃんが40年前から来たかった”白川郷”との出逢いです。場所は”萩町展望台”ですね。
次回は、白川村(後編)の予定です。