えぃじーちゃんのぶらり旅ブログ~コロナで北国巣ごもり 宮城県登米市編その2 20201017
皆さん おはようございます。今日は昨日に引き続き2020年10月17日の宮城県登米(とめ)市その2の報告になります。先回もちらっと言ったんですが、登米(とめ)市中田町石森(いしのもり)に有名な漫画家の生家があります。
年輩の男性であれば「サイボーグ009」や「左武と市捕物控」など、若い方々は「仮面ライダー」の原作者として有名ですよね。かの有名な「トキワ荘」時代には”赤塚不二夫”さん等と組んで”いずみあすか”名義で「きえていく星」や”U.マイア”名義の「赤い火と黒かみ」などの作品を残しているし、「さるとびエッちゃん」など女性陣にも知っている方はいると思いますが”石ノ森章太郎”先生ですね。先生は1998年60歳で亡くなっているんですね。
登米(とめ)市中田町石森(いしのもり)には、「石ノ森章太郎ふるさと記念館」と「生家」がありますよ。ふるさと記念館の内部は写真撮影禁止ですが、「石森グループ」で著作権等を管理しているので、これは理解できますよね。
それでは、2ヶ所のハイライト写真
石ノ森章太郎ふるさと記念館
石ノ森章太郎先生の生家
それでは、各々の詳しい写真
石ノ森章太郎ふるさと記念館
撮影禁止は凄い資料がイッパイ。どうぞ現地で確認を!!ビデオシアターもあるよ
石ノ森章太郎 先生の生家
えぃじーちゃんのぶらり旅ブログ~コロナで北国巣ごもり 宮城県登米市編その1 20201017
皆さん おはようございます。今日は2020年10月17日宮城県登米(とめ)市その1の報告ですね。今日の報告地は旧「登米(とよま)町」にある施設についての報告ですね。Wikipediaによると、「遠山(とおやま)村」が昔から有り、これが「登米(とよま)町」の語源。と書いてあったが、町内でお話しすると「江戸時代までは「登与米(とよま)」と書いていたが明治になって町名は2文字の指導が有り「登米」にした。他所から来た人間は「とよま」と読めず「とめ」と読んだ。」と言ってる人もいた。平成の大合併で9町が合併し「登米市」が誕生したんですね。次回号で紹介する「石森」は旧どこの町に入っていたんでしょうか?旧中田町内にあったんですね。
そんな、宮城県登米(とめ)市登米(とよま)町の行ったところのハイライト写真
登米(とよま)町教育資料館
水沢県庁記念館
登米懐古館
警察資料館
蔵づくり商店街
玄昌石の館 俗に言う「スレート」ですね。
それでは、各々の詳しい写真
登米(とよま)町教育資料館
アルマイト製って言ったような気が・・・
水沢県庁記念館
登米懐古館 失礼ながら、展示品を観て写真撮影禁止にする理由が分りませんね。
隣接の武家屋敷など
警察資料館
蔵づくり商店街
玄昌石の館
えぃじーちゃんのぶらり旅ブログ~コロナで北国巣ごもり 宮城県富谷市編20201016
皆さん おはようございます。今日は2020年10月16日宮城県富谷(とみや)市のぶらり旅した報告になりますが、えぃじーちゃん実は寒さに耐えきれず北海道に帰るため、途中の紅葉を観ながら長距離移動をしているもんで、今までのように1日に2本のブログを仕上げる事が困難になっています。そんなことで、実際に行った日と皆さまに報告する日が若干空いてしまいますが、ご容赦願います。
ちょっと前にWikipediaで富谷市を調べたんですが面白いですね。「富谷」の由来は「大蛇が男に化身し、絶世の美女に求婚。美女は「コウノトリの卵を取ってきてくれたら結婚する」と、大蛇は卵を取ろうとコウノトリに巻き付くがコウノトリが羽ばたくと、大蛇は十の破片になって飛び散った。村人は十の破片をそれぞれのお宮に弔い、十宮が富谷となった(勝手に短縮)」更に、明治22年近隣12村で合併し富谷村となり、昭和32年県知事から、昭和35年内閣総理大臣から合併勧告を受けるも拒否。仙台市のベッドタウンとして発展し、平成28年市政に移行したんですね。
富谷市の観光地はネットで検索して行きたいところは決まったんですが、電話番号も住所も分らないもんで、市役所に行って(展望ロビー有り)観光マップを貰ったんですがこれも「昔の鳥瞰図」みたいなもんで、北海道から行ったえぃじーちゃんには目印も無くてさっぱり分らず困っていたんですが、数回迷って行った先が「しんまちめぐり駐車場」だったもんで、ようやくぶらり旅のスタートができました。
そんな、富谷市で行けたところのハイライト写真
旧奥州街道沿いの旧家
市役所
昼食は そば処 さくら さんで 盛りそば
それでは、各々の詳しい写真
旧奥州街道
市役所展望ロビーからの眺望
えぃじーちゃんのぶらり旅ブログ~コロナで北国巣ごもり 宮城県塩竈市編20201016
えぃじーちゃんのぶらり旅ブログ~コロナで北国巣ごもり 福島県南相馬市編20201014~15
皆さん おはようございます。福島県のお祭りで「相馬野馬追(そうまのまおい)」は有名なお祭りなんですが、今年7月13日にお隣の相馬(そうま)市をぶらり旅したときに「どうして相馬野馬追のお祭り無かったのかなぁ」って思っていたんですが、南相馬(みなみそうま)市に祭場等がありましたね。2020年10月14日道の駅 南相馬 に車中泊して、15日市内をぶらり旅しました報告になりますね。南相馬(みなみそうま)市の歴史は古く、縄文時代の貝塚や古墳時代の古墳などが確認されているんですね。詳しくは南相馬(みなみそうま)市博物館で確認して下さい。
そんな、南相馬(みなみそうま)市の行ったところのハイライト写真
道の駅 南相馬 は、近所にコンビニ・コインランドリー・ラーメン屋・ホテル内に定食と日帰り入浴と車中泊には便利なところですね。写真は後ほど
円明院
南相馬市博物館300円
相馬野馬追 祭場
銘醸館と南相馬の街並み
それでは、各々の詳しい写真
道の駅 南相馬
14日夕食は「節骨濃厚ラーメン 豚道」で「節骨味噌らー麵800円」
円明院 ご住職の開運についての講話を聞いた人は、受付を通って奥の施設に行けるそうなんですが、未講話の人間はここまで
南相馬市博物館300円
企画展「冥界へようこそ」
相馬野馬追 祭場 競馬のダートコースみたいで、斜面に観客席がありました。
馬の休憩所?
銘醸館と南相馬の街並み 銘醸館 は酒蔵をギャラリーに改装
昭和蔵
街並み
昼食「ピノキオ」さん「スジ増し!!煮込みカレー ちょい辛トッピング」1110円旨い
えぃじーちゃんのぶらり旅ブログ~コロナで北国巣ごもり 福島県猪苗代町&福島市土湯編20201013~14
皆さん こんばんは。今回は2020年10月13~14日の福島県猪苗代(いなわしろ)町のぶらり旅の報告になりますね。猪苗代は鎌倉時代まで遡れるんですね。当時は猪苗代さんが支配していたとのこと。やっぱり、猪苗代と言えば猪苗代湖ですよね。この日も猪苗代湖の遊覧船を横目で見ながら、次の目的地に向ってしまうえぃじーちゃんで、そのことに気がついたのは福島(ふくしま)市土湯で昼食を食べているとき。もっとも、土湯が福島(ふくしま)市だと確認したのも、13日の夜でしたね。まあ、猪苗代湖の遊覧船には別な機会をお楽しみに。
そんなことで、猪苗代(いなわしろ)町の行ったところのハイライト写真
野口英世記念館600円
道の駅 猪苗代
達沢不動滝
中津川渓谷
道の駅 つちゆ
きのこ汁付きカツカレー
それでは、各々の詳しい写真
野口英世記念館
記念館の向かいに 世界のガラス館 ってあって、行こうとしたんだけど変なんでバスの運転者さんに聞いたら「最近あいたの見たことない」とのこと。
道の駅 猪苗代 から磐梯山方向
達沢不動滝 って、もしかして?と思ったら、やっぱり「不動尊」さんがいましたね。
中津川渓谷
秋元湖
えぃじーちゃんのぶらり旅ブログ~コロナで北国巣ごもり 白布峠編20201013
皆さん おはようございます。今日は2020年10月13日山形県天童(てんどう)市のぶらり旅から、福島県に移動した際の山形県米沢(よねざわ)市と福島県北塩原(きたしおばら)村の間の「白布峠」を通った時の話を主にしますね。この道中で思ったんですが「ガソリンスタンドでの価格表示にも県民性があるんだなぁ」と、思ったんですよね。青森県や秋田県では「レギュラー130円」と書いてあったら「エネオスカード価格」とかで128円くらいで入れられるんですが、山形県では「レギュラー120円」と、書いてあったら120円はガソリンスタンドの会員価格で、エネオスカード価格は130円なんですよね。山形県でガソリンを給油しようとしてガッカリしないで下さいね。
愛車「えぃじーちゃん2号」のカーナビですが、天童(てんどう)市で「福島県猪苗代町の道の駅猪苗代」を入力して出発したんですが、カーナビは白布峠が近い。と判断したんでしょうね。でも、標高1400mの峠越えと急カーブの連続を考えるとガソリン消費はどっちが徳だったか?考え物ですね。ま~野生の猿やリスが目の前を横断したりしていたのと、ここでも霧と紅葉を眺められたので良しとしますか!!!
それでは、写真を