えぃじーちゃんのぶらり旅ブログ~コロナで巣ごもり 北海道喜茂別町編 20210721
皆さん おはようございます。先週は北海道北部の宗谷・留萌方面をぶらり旅して、今週始めはリハビリなど体調管理に努め昨日からぶらり旅を再開し、2021年7月21日は北海道後志管内喜茂別(きもべつ)町のぶらり旅のお話しです。
札幌市民にとって、定山渓温泉を抜けて道南函館方面に向う最初の町が喜茂別町です。その峠は「中山峠」。高速道路ができる前は函館方面に向う車のほとんどが中山峠経由で走ったものです。中山峠の名物は『あげいも』ジャガイモをホットケーキ味の衣で揚げ、3連にしたものですね。峠のドライブインが道の駅に替わっても名物に変更無し。
お昼過ぎに行ったのにレストランは休業中
付近を探索すると『現如上人』の銅像が。調べてみると
明治3年18歳と若き東本願寺の新門跡「現如上人(げんにょしょうにん)」を先頭に僧178人とアイヌの方々多数及び北海道移住者達がわずか1年半でオサルベツ(現在の町村名は不明)~(札幌市)平岸までの道路(国道230号線の基礎)を開設したとのこと。
「郷の駅 ホッと きもべつ」
「雪月花廊 喜茂別旧双葉小学校資料館」なんですが、「レトロカフェレストラン」しか眼に入らず、資料館を見落としていたため表の写真のみです。