えぃじーちゃんのぶらり旅ブログ~えぃじーちゃんはなぜぶらり旅をするの?編
えぃじーちゃんは、なぜぶらり旅を続けるんだろうか?
2018年2月25日第1号ぶらり旅ブログを振り返ってみよう。
『えぃじーちゃんです。よろしくお願いします。
えぃじーちゃんは、もう少ししたら軽自動車のキャンピングカーに乗って、全国のいろいろな所に「ぶらり、ぶら~り」と行きたいなと思っています。
北海道出身のえぃじーちゃんが、本州・四国・九州・沖縄のいろんな所に行って、「見て・食べて・写真を撮って」感想などをこのブログで発信できたらいいなと思います。
そんなことを考えながら、少しでも長い期間たくさんのブログを発信したいと思いますので、皆様の応援をよろしくお願いいたします。』 ~以上~
2018年2月27日えぃじーちゃんのぶらり旅は始まり、苫小牧発大洗行きのフェリーに乗り、シンガーソングライターの風見穏香さんと出逢い、以来小川エリさん始めインディズのシンガーソングライターや歌手の方々との交流は徐々に増え、現在「えぃじーちゃん1号」のカーステレオには三十数名(組)の唄が推定200曲程度録音されていると思う。なんか、脈絡の無い話から始まったみたいだが、えぃじーちゃんにしてみたら、全国各地の旅とシンガーソングライターの皆さんとの交流は「切っても切れない」と言うか、表裏一体と言うか、どっちも無くてはならないものと思っています。
出逢いと言えば、旅で出逢った方もいますね。2018年春千葉県松戸市の常盤平(ときわだいら)さくらまつり実行委員長の加藤さん、お祭りのいろいろなお話しありがとうございます。夏、北海道滝川(たきかわ)市の道の駅で出逢った鹿児島県のSさん、南九州(みなみきゅうしゅう)市では夜お酒にお付き合いいただきありがとうございます。山形県遊佐(ゆざ)町の神社で出逢った女子大生で、えぃじーちゃんの自慢の”そとまご”かなここちゃん、北海道に来るとき電話くれてありがとう、楽しい3日間でしたよ、東京に行ったらいろんなライブなどにお誘いしますよ。新潟県上越市の小川エリさんのライブで出逢った上越市の16TKさん、Kさん、妙高市のOさん、今年も小川エリさんのライブの時に逢いましょうね。風見穏香さんのライブで出逢った群馬県や茨城県の皆さま、また逢いたいですね。
2019年も佐賀県唐津(からつ)市波戸(はど)の岬(みさき)神社で出逢ったYさん、市内各地を案内していただきありがとうございます。高知県高知市のTwitter友達だった斉藤牧場さんにお邪魔して、リアル友達になったり、Twitter友達の北海道十勝のでんちゃんとは、8月16日に共通の友人(えぃじーちゃんの高校時代のラグビー仲間で48年ぶりの再会)の3人でお酒を飲む予定(台風の影響で中止となりました)です。小川エリさんの大阪時代や大学時代を探す旅では、大阪住吉大社で出逢った大阪市民で富山県南砺(なんと)市を応援するS女史、全国各地のauショップやUQショップの皆さま応援ありがとうございます。本州方面の道の駅で出逢った北海道オホーツク管内のTさん。十勝(とかち)管内のOさん、お互い元気に旅をしましょうね。
そして、30年も40年も年賀状の挨拶しかしてなかったのに、突然電話しても夜お酒に付き合ってくれたり、家に泊まらせてくれたりの静岡県Tさん、岡山県Mさん、広島県Kさん、福岡県Hさん、熊本県Mさん、愛媛県Tさん。懐かしい話がいっぱいできて嬉しかったです。
そんな、新たな出逢いや懐かしい出逢いを求めて、えぃじーちゃんは旅を続けるんだろうな。どんな出逢いがこれからあるんだろう。ワクワクするね。
出逢い編はこれくらいで、観る・見る編ですね。ぶらり旅の開始は2018年2月末。東京で孫ちゃん達に遊んでもらっているときに、愛車「えぃじーちゃん1号」のカーナビが故障したもんで、修理後取り付けてもらうため主に関東を走り回ったんだよね。丁度桜のシーズンや花壇が綺麗に整備されているころだったんだよね。
長野県伊那(いな)市高遠(たかとう)城址(じょうし)公園や
青森県弘前(ひろさき)市の弘前(ひろさき)城の桜は見事としか言いようがありませんね。
千葉県南房総(みなみぼうそう)市の道の駅とみうら にはハート型の花壇が整備されていたり、全国各地で花や花壇の写真は撮影させていただきました。
花でまだ観ていないと言えば、福島県三春(みはる)町の「三春滝桜(みはるたきざくら)」ベニシダレザクラの巨木と茨城県ひたちなか市のひたち海浜公園「ネモフィラ」の一面青の世界を観てみたいですね。
花の次に行ったのは「お城」ですね。
2019年6月に行った長野県松本(まつもと)市の松本(まつもと)城は黒い外観(がいかん)のお城で、お堀に映った逆さまのお城と本物のお城。なかなかの見栄えでしたね。
これは、大阪城のきっと内堀なんですが「なぜ、堀の石垣の高さが違っているのか?」が疑問ですよね。当然、攻める側からしたら低い石垣の方が攻めやすいでしょうから、城内の重要度によって石垣の高さを変えていたものなのか?はたまた、別な理由があったのか?などと考えているとお堀と石垣を眺めているだけで1日が過ぎそうですね。
高速道路や新しい道路を走っていると、斜張橋(しゃちょうきょう)や吊り橋(つりばし)などの長大橋(ちょうだいきょう=長くて大きな橋)が、沢山できていますね。
上の写真は、香川県坂出(さかいで)市の瀬戸大橋タワーから瀬戸大橋の吊り橋部分を主に撮影したものですが、土木構造物の構造美(こうぞうび=構造的な美しさ)を感じるのはえぃじーちゃんだけなんでしょうか?まだ行っていませんが山口県岩国(いわくに)市の錦帯橋(きんたいきょう)の木造アーチ橋は、きっと古(いにしえ)の構造美を魅せてくれるものと思っています。
忘れてならないのは、農業の美ですね。
棚田(たなだ=急傾斜地を水田にするため、大きさも形も様々に区切ったパッチワーク状の水田地帯)は、先人達の造った農業遺産ですね。
上の写真は、かなり古い時代の水田の取水施設と用水路で、手前に見えるのがきっと余水吐(よすいばき:必要な水量以外を捨てるため)の施設だと思います。現在の河川管理者からしたら「とんでもない施設」なんでしょうが、河川法のできる前の既得権なんでしょうね。
上の写真は、2019年8月北海道旭川市の「田んぼアート」の写真ですが、下の写真のように、いろんな色の稲を植えて田んぼに作品を描いています。どのような作品を造るのかとか、どこにどの品種の稲を植えるのかとか、正確に植えるための測量(そくりょう)とか、いろいろ事前の準備が大変だろうなと思います。
そして、忘れてはならないのが神宮・神社やお寺などの歴史ある建築物とその歴史ですね。やはり、北海道には無いものが本州方面には沢山ありますね。
上の写真は長野県長野市の善光寺(ぜんこうじ)ですが、えぃじーちゃんは神社やお寺に行くときは5円玉を沢山持って行きます。「5円=御縁なので、御縁が続きますようにと言う意味」本殿(ほんでん)・本堂(ほんどう)だけで無く、末社(まっしゃ)など小さな祠(ほこら)にも行きます。
千葉県香取(かとり)市香取神宮(かとりじんぐう)など、千年以上の歴史ある建築物や歴史そのものが残っていると言う現実は、「残っていてくれて、ありがとう。」の感謝の気持ちしか無いですね。
自然に関しては、
茨城県下妻(しもつま)市で撮影した、筑波山(つくばさん)と朝日の写真ですね。
島根県出雲(いずも)市の日御碕(ひのみさき)海岸ですね。
岐阜県養老(ようろう)町の養老(ようろう)の滝など自然が造った壮大な景色に感謝しながら、
えぃじーちゃんのぶらり旅は、これからもいろんな県のいろんな市町村でいろんな景色や歴史を求めて続くんだろうと思います。