高速道路化する本州の国道20180409

 孫とのふれあいタイムに入り、東京に来ているえぃじーちゃんですが、孫が小学校と保育園に行ってしまうとちょっとだけまったりしてしまうところです。

 ところで、約3週間に渡って静岡・愛知・東京・千葉・茨城・栃木・群馬・長野と8都県を桜ツアーを中心に回ってきたところですが、(昔の言葉では内地)本州の国道は高速道路化してきつつあるんですね。

 最初に思ったのは、静岡県の市町村間の移動に国道1号線を数回使って移動したんですが、全部とは言いませんがかなりの部分がバイパスに作り替えられ、片側2~3車線で信号機もなく、流出入は高速道路と同じく合流・分岐方式。おまけに一部区間では最高時速80Km区間もあり、まさに高速道路と間違えるくらいの立派さです。

 その後、栃木県の国道4号線を通った時も静岡と同じくバイパス方式で作り替えられていました。えぃじーちゃんの勝手な想像になりますが、一桁台の国道は段々と整備され高速道路並みの道路になっていくのかなと思っています。