えぃじーちゃんのぶらり旅ブログ~北陸編20181005新潟県小千谷市と大積パーキングエリア
2018年10月5日えぃじーちゃんは、北陸自動車道 大積パーキングエリア(上り)で普段よりちょっと早い時間に目が覚めました。理由は?歳のせいにしておきましょうか。
で、今日の一枚は、小千谷市慈眼寺の山門です。迫力ありますよ。
話は戻って、新潟県長岡(ながおか)市に在る北陸自動車道大積パーキングエリア(上り)には、昨日(10月4日)夕方に着いたんだよね。予定では小千谷市まで行く計画だったんだけど、写真整理していたら面倒になってそのままでした。でも、写真はありまっせ。なんか、大阪の人のブログを見たら大阪弁がうつっちゃったかな。
夕食に頼んだのは「もつ煮定食」780円、本当にシンプルでした。
朝起きて、外に出ると空が赤く染まっているんだよね。朝日はまだみたい。
小千谷市の地図が道の駅に置いていないかと思って行ったんだけど、無いんだよね。道の駅の正式名称は、道の駅「ちぢみの里おぢや」なんだけど、説明によると「縮布は小千谷と言うくらい小千谷縮は有名。堀次郎将俊が来住し、糸に撚りをかけることで しぼ(しわ)を作ることに成功したほか、さまざまな模様を作り、全国的に高い評価を得た。ことから、縮⇒ちぢみの里とのことです。
不思議なことに、道の駅にはなかった地図や市内紹介資料は「日帰り温泉」にあったんだよね。受付のお姉さん(えぃじーちゃんより先輩の意味)とお話ししていたら出してくれたんだよね。不思議だよね。
日帰り温泉からいただいた地図で、外之沢地区の棚田が見たいと思って「えぃじーちゃん1号」と一緒にGO。そしたら、早速「はさがけ」しているお宅が、
でも、よく見ると米のための「はさがけ」じゃなく、稲わらの「はさがけ」でした。
(新潟県小千谷市観光ガイド)「おぢや路」に掲載されている写真の様に撮影したいなと思って、外之沢地区をぶらりぶらりとしたんだけど、同じような撮影ヶ所は見つけられず、断念。
結局、外之沢地区での収穫は、この「白サギ」さんの写真だけかな?
道の駅の写真にも入っていますが「へぎそば」は、小千谷市が発祥の地なんですね。「へぎ」とは、そばを盛り付ける木製の器のことで、これに「小千谷そば」が乗って、「へぎそば」になるんですね。「小千谷そば」は、織物の糊付けに使う海藻(ふのり)をつなぎにした、なめらかで独特のコシの強さが特徴。
お昼も過ぎたんで、次の目的地「小千谷市総合産業会館サンプラザ」の近くで昼食場所を。って思っていたけど、
なんと、「サンプラザ」の中に”小千谷そば 角屋”があったんです。
お店のお姉さんに聞くと、「へぎそば」は約2人前。当店は1人前の7ヶ盛り、ちょい大盛りの10ヶ盛りとあります。とのことで、10ヶ盛りを注文。お値段は健忘症のため?
「小千谷市総合産業会館サンプラザ」は、こちら
サンプラザ1階の「小千谷織物工房」
昔からの手織りの機械など
「2020東京オリンピック・パラリンピック」に小千谷縮を!!って、運動しているんですね。ガンバレ小千谷
これから紹介する「伝統の工芸技術工程」二つは、皆様にも実物を見ていただきたいので、あえて間引きをして掲載します。ぜひ、「小千谷市総合産業会館サンプラザ」へ
2階の直売所です。狭い車内生活で、貧乏旅のえぃじーちゃんは、なかなか買えないものばっかですが
ようやく、えぃじーちゃんでも買えそうな1,730円の小銭入れが、でも・・・
小千谷では、江戸時代中期には鯉が大量に飼われていたようで、江戸時代後期には交配により「錦鯉」の原型が作り出されたと伝えられている。錦鯉の原産地を展示する施設 ”錦鯉の里”へ
最初はこんな感じ
餌をあげると、いっぱい
えぃじーちゃん、ドラゴンボールの「亀仙人」は憶えていたんだけど、「鯉仙人」もいるんですね。
余談で長岡市の話なんですが、こんなおまつりがあるんですね。「ひげにんにくまつり」ゲストはダンディ坂野さん(ごねんなさい。ブログアップの日では遅かったんですね。)開催日は2018年10月6日
小千谷市の観光地でヒットした「二荒神社」さん。古風な感じが良いですね。
慈眼寺さん
お寺よりも大きくて迫力のある”山門”
北越戊辰戦争の際、政府軍と奥羽越列藩同盟の会見(会談・談判)が行われた処が慈眼寺境内に保存されています。
駐車場に戻ると、赤く色づいた葉とちょっぴり黄金色の葉があるんですが
隣にはバラの花が元気よく咲いているんですね。
船岡公園です。芸術的な松がありますね。
松とモミジなんですが、くっきり写っているかな?
小千谷市は多くの著名人を輩出しているんですね。
北越戊辰戦争の際の政府軍(西軍)を弔う墓地があるんですね。こんなに多くの武士たちが犠牲になるなんて・・・
紅く鮮やかに色づいたモミジを見つけたんで、撮っちゃいました。