えぃじーちゃんのぶらり旅ブログ~九州編20190304福岡県太宰府市太宰府天満宮
2019年3月4日えぃじーちゃんは、福岡県太宰府(だざいふ)市の太宰府天満宮に行ってきました。梅の花が満開でした。
梅の花は、池のまわりや、九州国立博物館に行く方や、本殿の裏側などいろいろな所に植えられています。いろんな所を覗いて梅の花をめっけたらどんどん行ってください。
こちらが、菅原道真公の有名な「飛梅」ですね。忘れちゃった方のためには、天満宮をご紹介する時に改めて説明しますね。
続いては、太宰府天満宮のご紹介ですね。
太宰府天満宮は、菅原道真公の御墓所の上に社殿を造営して、学問の神、誠心の神として世の崇敬を集めている神社です。
受験生の味方の神社ですね。
太宰府駅の方から来ると参道の途中に鳥居や門が数基あります。
参道の途中には、このような「まつり」の幟もありました。
菅原道真公の歌碑ですね。先ほどの「飛梅」の答えも写真の2枚目に書いてあります。
再度「飛梅」の写真を載せますね。
本殿手前の楼門です。
手水舎です。
表から見た本殿。右側に「飛梅」(白い花)、左側に「皇后の梅」(ピンクの花)が見えますか?
裏にも行けるんですね。
末社もたくさんありますね。
参道の商店街を抜けた右側に案内所があり、ここで境内略図を貰いましょうね。
その案内所の裏側にある「浮堂」です。
天満宮の中庭・太鼓橋です。
絵馬堂(かなり時代物の絵がたくさんあります)
菅原道真公の御遺骸を運んだ牛は、御神牛として3~4カ所にいらっしゃいますね。
石碑などもたくさんあります。
歴史ある天満宮ですから、樹木も歴史ある木がたくさんですね。
朝来た時に皆さんでお掃除をしていました。
天満宮の入り口は、参道のほかに社務所の横でも出入りできます。えぃじーちゃんは民間の駐車場に駐車したので、ここから入りました。
参拝が終わって、こちらの「飛梅堂」さんで「梅が枝餅(うめがえもち)」とコーヒーのセット500円をいただき、一休みしてから出発です。