えぃじーちゃんのぶらり旅ブログ~コロナで巣ごもり 北海道寿都町編 20210725
皆さん おはようございます。オリンピックでは連日日本人メダリストが誕生し、テレビ観戦者も増えているようですが、コロナ感染者も増加傾向が止まらないですね。このままコロナ感染者が増加し続けると、オリンピックは閉幕式まで続けられるのか心配になってきますね。選手団が帰国したり、オリンピック開催反対者が増大したりして途中中止などになって、メダル返還なんてなったら頑張った選手が可哀想ですね。
今日2021年7月30日は25日に行った北海道後志管内寿都(すっつ)町のお話しです。「寿都町の開基は江戸時代、1669(寛文9)年とされていますが、1600年代当初から和人が集落を形成し、ニシンやサケ、マス、アワビやナマコなどの海産物と、アイヌの人々が求める日用(刀、鍋、酒など)との交易の地である「商場」でした。1604年の記録に松前藩の商場として「オタスッ」「スッッ」「イソヤ」と寿都の地名が・・・」
とあるように、古くからの商業地やニシン漁場として栄えたんですね。
そんな寿都町で栄えたニシン番屋の『カクジュウ 佐藤家住宅』内部公開してません。
カクジュウ佐藤家からちょっと離れているので、別なニシン番屋の施設だったのか不明ですが、現在は「焼き牡蠣」のお店になっていました。『レンガ造りの倉庫』
『道の駅みなとま~れ寿都』
道の駅2Fレストランの御当地グルメ『寿都ホッケめし980円』。左手前の醤油甘ダレで食べるのも有りですね。
目の前の寿都漁港ですね!!!