えぃじーちゃんのぶらり旅ブログ~北海道編20180719道の駅三笠
今日は「えぃじーちゃん1号」のオイル交換をする予定があって、普段の報告に比べて若干短くなるが、ご容赦をお願いします。
さて、今日は北海道空知管内(そらちかんない)三笠市(みかさし)の道の駅「三笠」です。先週13日の報告では前日の到着が遅く13日朝も雨で、と道の駅「三笠」を紹介する写真を撮影できなかったが、18日に撮影することができたので今回改めて報告します。
道の駅「三笠」は、道の駅内にコンビニ「セブンイレブン」が入っていて、24時間生活必需品の購入が可能な便利な道の駅です。
昼食・夕食の「ラーメン屋」さんや
また、活気のある出店街「楽市楽座」があり、野菜・果物の産直市場や
多様な商品の食品店や
手造りとうふ店
ジェラートのお店などがあります。
そして、道の駅のちょっと奥には、天然温泉「太古の湯」が
平日の午後、何も持たないで、このお値段なら良いですね。
道の駅から道道を挟んだところに「イオンスパーセンター三笠店」があります。
コンビニには置いていない商品もこちらでは置いているんでしょうね。
ここからは、全国の道の駅をえぃじーちゃんのように「キャンピングカー」で旅行している人間が感じる問題点です。
胆振(いぶり)、後志(しりべし)、空知(そらち)、上川(かみかわ)、十勝(とかち)、日高(ひだか)、オホーツクと7つの管内の道の駅で楽しく車中泊をさせて頂いていますが、問題点の一番目は「ゴミ箱」についてです。
たまたま道の駅「三笠」に貼ってあった手書きのポスターを撮影しましたが、北海道内の今まで行った道の駅には(若干の表現の違いはあるが)この手のポスターが貼ってありました。道の駅の管理者の気持ちは十分理解できます。ゴミ箱を設置すると、可燃物もプラスチックもアルミ缶も区分なくポイポイ捨てられる等、大量のごみ処理や分別の費用負担や美観上の問題点等があるものと思います。
そこで提案ですが、どこの道の駅にも「飲み物の自動販売機」は設置されているので
「ペットボトル・缶」のゴミ箱だけでも設置をお願いします。たしかに前の道の駅で買ったペットボトルを捨てるかもしれませんが、また新しい飲み物をここで買うんですから、相互扶助の精神で設置をお願いします。
また、燃えるゴミやプラスチックに関しては、(市町村内では1枚10~20円程度で販売していると思いますが)市町村指定の「ゴミ袋」(道の駅での処理費用を含めて)を1枚100~200円で販売することも解決策になるのではと思います。道の駅「しほろ温泉」のその趣旨のポスターが貼ってあり、良い方法だと思います。
二番目のお願いは、「自動販売機」についてです。どうして北海道の道の駅の自動販売機には「ホットコーヒー」が無いのでしょうか?
えぃじーちゃんは今年の春、関東や東北を「えぃじーちゃん1号」と一緒に車中泊をしながら旅行してきましたが、ほとんどの道の駅の自動販売機に「ホットコーヒー」が置いてありました。関東方面に比べて北海道は日中は暑くても朝夕は冷えます。そのような涼しい朝には「ホットコーヒー」が飲みたくなります。どうか、自動販売機にも「ホット」のコーナーを設置してください。ちなみに「ホットコーヒー」が置いてあったのは「室蘭」と「滝上」だけでした。