えぃじーちゃんのぶらり旅ブログ~北陸編20181003新潟県弥彦村
えぃじーちゃんは、初めて新潟県の土を踏みます。今まで、JR(旧国鉄の時代かも?)に乗って通過した記憶はあるけど、降りた記憶はないんだよね。まあ、ちょっとボケが始まりそうな年代だから、間違っていたらごめんなさい。
で、2018年10月3日新潟西港フェリーのりばを出発したえぃじーちゃんと「えぃじーちゃん1号」は、カーナビの指示通りに新潟県西蒲原郡弥彦(やひこ)村に無事到着しました。
今日の一枚は、やっぱり弥彦神社の本殿。「越後一宮」と位の高い神社ですね。
弥彦神社の大鳥居は、弥彦神社の約10km手前の矢作集落にあるんですね。だから、まだ十数kmあるんだと安心していたら、突然目の前に現れるんだよね。実物は写真より迫力があるし、初めて見たからビックリしちゃった。
それから、弥彦観光案内所(弥彦村弥彦971-4 ℡0256-94-3154)に寄って「弥彦神社境内めぐりのマップ」と「弥彦観光道路マップ」をいただいて
「えぃじーちゃん1号」には、弥彦観光案内所で待っていてもらって、弥彦の街並みをぶらりぶらりと歩いて行きました。
弥彦村の観光地を検索したら「蛸ケヤキ」は、弥彦神社内って書いてあった気がするんだけど、弥彦神社の100m位手前の山側にありました。「蛸ケヤキ」の前には、「住吉神社があり、
「蛸ケヤキ」は、樹齢約1000年・樹高30m・胴回り8mの大木で、大蛸が八本足を広げている様子が似ているから命名されたとの事です。しかし、高齢のためか大枝を切り払った痕跡もあり、現在も八本足かは不明です。
12時も過ぎて、えぃじーちゃんもお腹が減って来たので「そば」と書いてあったからお店へ入ったんだけど、お店の名前は分からないんだよね?
で、注文したのは「開運そば」の冷たいタイプ1,080円。豪華だよね。
味の評価は、次の方にお任せします。
続いては、弥彦神社へ
位の高い由来は、こちらをご覧ください。
入ってすぐ、小川があり上流に太鼓橋らしき橋があったので行ってみたら、橋は橋なんだけど誰も渡れない橋でした。
表参道の両側には、何か分からない建物があるので聞いてみると、親切なお嬢さんが「11月1日から開催の菊祭りの展示スペース」と教えてくれました。
随神門は立派ですね。
そう思ったら、拝殿はもっと立派でした。ここの神社は出雲大社と同じく2礼4拍手1礼でお参りするんですね。えぃじーちゃんは後から知って失敗したけど、皆さんはそんなことの無いようにお願いいたします。
七五三でしょうか?可愛い三歳くらいのお嬢さんが綺麗な着物を着て写真撮影の準備をしていました。
拝殿の左手の出入り口をちょっと歩くと、ロープウエイ山麓駅までの無料送迎バスが15分間隔で運行しています。山麓駅からロープウエイ(往復1,400円)で山頂駅へ。ちょっと歩くとパノラマタワー(回転式の高層エレベーターと言っていいのかな?)が見えてきます。
せっかく山頂に来たから、クライミングカー(傾斜式エレベーター)で、弥彦山スカイライン山頂駐車場へ、パノラマタワー(クライミング往復とパノラマのセットで960円)で弥彦山と同じ高さまで行って、佐渡島や信濃平野を撮影したんですが、靄っててちょっとぼんやりしていますが、これが10月3日の状況です。
佐渡島はちょっとぼんやりですね。
信濃平野の方が近い所はくっきり見えますね。
高いところから眺めても、米どころ新潟の稲刈りはほとんど終わりのようですね。
スカイライン山頂駐車場から紅葉を探したんですが、赤はこれくらいですね。望遠レンズと手振れの限界です。(まだまだ素人カメラマンです。)
スカイライン山頂駐車場から、パノラマタワーとクライミングカーの写真です。左手のクライミングカーが徐々に上がって行くのが分かりますか?
そうです。下の写真の緑の箱みたいのがクライミグカーです。
子供の頃は「買食い禁止」って言われたけど、小腹が空いたので「あげもち」を1本180円でした。
山頂駅の近くの展望レストランから「奥宮」まで700mと書いてあるので、行ってみましたが、半分階段でエライ疲れました。
弥彦山山頂です。
奥宮
振り返ると、信濃川と海岸線が